晴れ。身体の芯から冷える。
風呂に入ると声が出てしまう。
寒い時の幸せだ。
夢を見た
学校にいる。海外の小学校のようだ。私は新入生らしい。英語圏のようでほとんど言っていることがわからない。同級生にあからさまに蔑みの目で見られる。先生たちと話す。どの程度言葉がわかるのか、などを見極められる。
突然窓の外に攻撃ヘリがやってくる。機銃で攻撃され生徒がバタバタやられる。私は教室の外に走り出し階段を下りる。ほかの教室に入りそこにいた黒人の先生に状況を話す。片言だが通じた。先生に担任はどうしました? というようなことを聞かれた。あれ、そういえば担任の先生はどこに行ったんだ。
夢の中で、本当に必要なことは片言でもなんとか通じるものだな(授業なんてどうでもいい)と漠然と思う。
目が覚める。もうちょっと真剣にやれとなぜか言われた気がする。それにしても言葉が不自由なのは本当にみじめなものだな、感じていることを相手に伝えられない。まだまだ経験したことを言葉で整理できていない。語彙も足りないし、アイデアも足りない。そういうことだと思う。
思ったこと
買い出しに行く。ここ半年ほど遠出できていないのでストレスがたまっている。気分転換というのは振り切れるまでやらないと意味がない。いい塩梅とかではだめだ。満足するまでやらないと。このことに関してはいくら3ずつくらい個別にやっても合計して10になる、ということはない。一度で10にしないといけない。
と思ったがあちこちで途中下車して用事を済ませていたらそれなりに満足できた。身体が疲れたのでそれなりに満足できた。振り切れるというのは疲れを感じるまでということだった。身体は疲れるからいい。気持ちだけだったら永久に満足できない可能性もある。
そんなことを思った。