晴れ。
地面や壁に熱が蓄積されてきた。
もちろん人間にもダメージがたまっている。
夢を見た
具体的な内容は覚えていないがたくさん夢を見た。一人の女性が夢を横断して出てきて驚いた。あれ、あなたさっきも出てきましたよね? それでたくさん夢を見ていることに気づく。(終わり)
思ったこと
目を覚ます。買い出しに行く。
家族連れが多いと思ったら夏休みだ。
運動不足なので歩こうと思う。駅からスタート。
・・・冗談言っちゃいけねえよ、旦那。暑すぎる。帰ってこれる自信がないので途中のコンビニで引き返す。
買い物を済ませてさっさと帰った。それだけで結構な命がけだった。
考える。(というかただの私の妄想です)
日本は型の文化だという。他人を正確にまねることで技や能力の継承をおこなったという。
今の日本人はそこまでのスキルはないのかもしれないけれど(私は特に不器用で他人のやっていることをとらえるのに他人より数倍苦労している)、それでもまねることで継承する文化の中を生きているのかもしれない。
それはいいことばかりではなくトラブルになることも多そうだ。何冊か本を読んで思った。(「アメリカの鏡ー日本」ヘレン・ミアーズ著 など)
例えば外国からものの考え方を学ぶときなどに、本来はこういうことをしたいんだけれども、他国や他人との駆け引きなどの条件で実際にはそれとは異なる形になっているように見えている、ということがある場合。
日本は表面に見えたものを超正確にトレースする。この場合そもそものアイデアは建前としてあるだけだと認識しているのだろうか。(逆に建前のない海外の国はこのことをどうとらえているのだろう? 建前でなく本質ととらえている?)
それで他国からは自分勝手だとか怒られる。優秀な模倣能力の生み出した不幸。そんな気がする。
その能力って組織や他人の都合にズブズブに同化してしまう、悪いことでも突き進んでしまう。とかそういう問題とも絡んでいる気がする。
そんな妄想。知らんけど、といった勝手な話。