曇り。
早くも猛暑の予報。
これから3ヶ月ほどは30度以上の日が続くのか。ゾッとする。
夢を見た
(その1)自宅の2階にいる。信者の子どもが大量にいて遊んでいる。
信者であっても子どもは可愛い。その感情に気づいて複雑な気分になる。
階下に下りる。大人の信者もいる。父がその中でぼんやりとたたずんでいる。(終わり)
(その2)自宅からバイクで走り出す。また学校に行くのか。オフロードタイプのバイク。だが原付。
坂を下る。突き当りを左に曲がろうとする。そこに反対側から消防車が強引に侵入してくる。慌てて避ける。
さらに進む。大きな通りに出る。左に曲がる。本当は右に曲がりたい。
人間が大量に道を歩いていて進めない。先を見ると山車が出ている。祭りのよう。
なんとかすり抜けて人混みを抜ける。
右側にコンビニだったらしい空き店舗がある。テナント募集の貼り紙すら隠されている。そんなに不景気なのかと思う。
そこの駐車場で一休みする。駐車場には父と亡くなった姉がいる。
駐車場を出て反対方向に進む。本来行きたかったほうだ。
変速ギアの位置が遠すぎて足で引っ掛けづらい。
運転しづらいがこの先もこれに乗り続けるのだろうと思う。(終わり)
思ったこと
目が覚める。(その1)の夢は悲しい。ひどい目にあった辛い感情が消えていくのは嬉しいけれども、こうやって問題がうやむやになっていくのだろう。
忘れてはいけないことも忘れてしまいそう。そうなると基本的なことすらわからなくなる。何か大事なことがあったはずなんだけれども、何だったっけ。というような。
そいつは困る。
(その2)の夢のバイクはKLXだな。ライムグリーンだったし。
右に行きたいのに左に曲がる。他人が右行けば私は左、というひねくれ者の性格が出ている。
というか、なんで、自分自身にすら逆らうのか。生きづらそう。
それにしても、ここ何年もまったく乗っていないのに、バイクの運転の操作を覚えていたのは驚いた。
クラッチ操作が必要なバイクを運転したのは教習所だけだ。普段はスクーターに乗っていた。それでもクラッチ操作ができていた。不思議。
思う。
本を読むのもいいけれど、過去の他人の話よりも、今の自分を生きろ、と思う。
今の自分といえば、詩って今・自分、っぽいな。変な言い方だけれども。”うた”か。
テレビのニュースはロクでもない話を集めてきて放送しないでくれ。もう、そういう教育にしか見えなくなってきた。
こう生きるんだよ、的な。そりゃまずいだろ。