朝晩は涼しい。
身体がだるい。夏の疲れだ。
夢を見た
どこだかわからない。たぶん室内。
目の前にプレイしたゲームの敵キャラクターがいる。
濡鴉ノ巫女ってやつだ。あまりにはっきりと存在しているので、夢の中でも驚く。
戦闘?になる。呪を唱えて攻撃っぽいことをするが全く効果がない。こんなことをしても意味がないのは夢の中の自分もわかる。
相手も特に害意はなさそう。(終わり)
思ったこと
目が覚める。ゲームの夢は時々見るけれども、こんなにあざやかにはっきりと見るのははじめてだ。
思い出す。私の子どもの頃はオカルトや超能力ブームで自分も興味があった。
それで般若心経や早九字などの、そういったキッズ?が好きそうなものを覚えたりした。(そしてすぐに忘れた)
当時も悪夢は定期的に見ていて、夢の中で襲われる度に覚えた呪文?を唱えたが全く効果がなかった。
今は思う。言葉だけ覚えても世界に影響を与えることはできない。相手との交流がないと変化は起きない。
それに丸暗記しただけで、本人すら理解していないものが、力を持つはずがない。
なんだこれは。詰めこみ教育批判か? 変なところでつながっている。
また思う。でも、攻撃してくる敵と交流するなんて自殺行為だ。
「戦場のメリークリスマス」のデビッド・ボウイくらいの自殺行為。
まーた、変なことを書いている。こういうことにリアリティを感じて、真面目に書くなんてどういうことだ。
そういう環境。よほど変わっている。そういう性分。
どこかへ行ったとか、おいしいのを食べたとか、そういったブログのほうが読んでいて楽しいと思う。自分もそうだ。
でも、自分はそういうのはわからない。まいったな。
新しい街はそれなりに快適に過ごせるように作られているみたいだ。慣れと適性が必要かも。