晴れ。今日は天候が安定している。
買い出しに行く。今日の脳内BGMは「15の夜」(尾崎豊)
この歌を久しぶりに思い出す。ウォークマンに入っていたのに気づいた。
今聴くと「にーちゃん調子に乗ってんな」という感じではある。
一時期気恥ずかしくて聴けなかったが、今は人生にはそういう時期もあるとも思うし、うまいこと気持ちや雰囲気をまとめているなとも思う。
自分は歌詞の内容のような人生とは全く縁遠いが(それは歌っている当人ですらそうだろう)、それでも何かを感じる。そういう力がある。
歩く。仮面をかぶっている子どもとそれを写真に撮っているお父さんお母さんがいる。何のイベントだろう。・・・あ、ハロウィンか。自分にとってはつい最近流行り始めたイベントという気持ちだが、そうでもないのだろうか。いずれにしろようわからん。
学校の前を通る。校門でジャージ姿の先生が立っている。こちらにも「おはようございます」と声をかけられる。多分防犯上の理由から挨拶しているのだろうけれど、気の小さい自分はこういうのは苦手だ。学校に苦い記憶もある。それにひねくれ者の自分はあいさつの強要も嫌だし。
そういえば昔通りでチラシを配っている人がお爺さんに「こんにちは」と声をかけて、「こんにちはとは何だ」と喧嘩になっていたっけ。”お前馴れ馴れしいんだよ”、ということらしい。距離感は人それぞれだ。そこを無視すると喧嘩になる。
喫茶店で休憩。一人の時間。これが自分にとっての
今週のお題「わたしの贅沢」
だ。子どもの頃は一人の時間はなかった。というか自由に考えていい自分のスペースが欲しかった。あの頃は介護が必要な家族がいたし、親が入信していた宗教の教えが幅を利かせていた。
やっと最近になって一人の時間ができるようになった。もう人生も後半戦で身体もボロボロだけど、自分で考えてそれをこうやって書くことができる時間ができた。ヴァージニア・ウルフじゃないけれど、そういう時間は本当に貴重だ。
まあ、一人でいることはキツくもあるんだけどね。「咳をしてもひとり」(尾崎放哉)といったふう。(また別の尾崎だな)
せっかく一人の時間ができたんだから、ネットに繋がってないで風にでも吹かれたらいい。
あと贅沢というか教養がもう少し欲しい。それはできるだろうか。本を読むのも大変だ。
買い物と食事をする。どちらも大事だ。これは贅沢でなく当たり前であってほしい。

