2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
晴れ。 ますます寒い。 一年中同じように動くというのはおかしいのでは、 と洗濯物を干しながら思う。動きが鈍い。 「神学・政治論」(上・下 スピノザ著 吉田量彦訳 光文社古典新訳文庫)をさらに読む。私はしつこい。読まれているかたは飽きてきたかもしれ…
北風が強い。 急に寒くなり始めたと思ったら 一気に”それ”っぽくなってきた。 季節を感じるというよりも変化が急激すぎて 心も身体がついていけない。 買い出しに行く。電車は当たり前のように混んでいる。普通の日常に戻った? 日常ってこんな感じだったっ…
晴れ。 寒いが慣れてきた。 いつからが秋なのだろうと思っているうちに冬が来てしまった。 いくら歴史物語を信じても、そしてその信頼がどれだけ揺るぎないものであっても、そこから神についての知を授かることはありえない。 (中略) 自然の光はそれ自身に…
本日2投稿目。 「神学・政治論」(上・下 スピノザ著 吉田量彦訳 光文社古典新訳文庫)を読んでいる。 ・・・さっぱりわからない。恥ずかしいけどそれがわかった。 入門書・解説書の類みたいに誰が咀嚼してくれないとわからない。というかわかった気になら…
晴れ。さらに寒い。 季節が一気に進んだ。 「神学・政治論」(上・下 スピノザ著 吉田量彦訳 光文社古典新訳文庫)を読み進める。本当に少しずつしか読めない。 どういうことなのだろう。途中までしか読んでいないけれども「お前ら聖書を拡大解釈しすぎだ。…
晴れ。かなり寒い。 ついに冬が来た。 夢を見た 学校。またテストを受けている。今度は数学ではなく化学らしい。わからないというか手ごたえがない。 途中で抜け出して実験室のような部屋に行く。潜水服のようなものを着た人間がいて円筒形の液体が入った容…
曇り。静かな日。 夢を見た 自宅の近所を歩いている。いつの間にか夜になっている。坂を下る。スケボーを持った女性と会う。話す。バスに乗って帰ることにする。女性も一緒に乗る。 自宅の近所のバス停まで来たので降車ボタンを押すがバスは止まらず。終点ま…
本日2投稿目。 紅葉を見ようと山のほうへ行く。 久しぶりに満員電車に乗った。ギュウギュウ詰めまではいかない。なんだかもう十分な気がして途中で帰る。紅葉を楽しむのにも体力がいる。紅葉は少し早かった。 満員電車で昔を思い出す。自分が知っている満員…
晴れ。紅葉がおりてきた。 「神学・政治論」(上・下 スピノザ著 吉田量彦訳 光文社古典新訳文庫) を読み始める。こういう難しい本を読むのは久しぶりだ。学生時代以来かもしれない。 まいった。本を読む体力ががた落ちしている。凡例すらつらい。本文ですら…
晴れ。 朝晩は寒い。 思ったこと 鬱だ。動こうと思ってから実際に動き出すまでにかなり時間がかかる。 いつものようにまた考える。宗教的な締め付けが厳しい地方ほど凶悪事件が多いと言う。不思議な話だ。 そういった本を何冊か読んだ。(本ではないけれど「…
晴れ。秋の日。 夢を見た なんとなく昨日の夢の続きの気がする。銃撃戦になっている。こっちは攻めていたはずなのだが、いつの間にか襲撃される側になっている。向こうの人間が1人きて話し合う。知り合いか、馴れ合いか。(終わり) 思ったこと 目が覚める。ふ…
晴れ。 風が強い。 寒い。季節が確実に進んでいく。 夢を見た 自宅の庭に母方の祖母といる。 庭のすみに電話機とマイクがつながったような機器がある。 「盗聴器かな?」 と祖母と話す。その言葉が盗聴器?にのって伝わったのか。数人の男性が来る。今聞いて…
晴れ。 風が冷たい。 そういえば冬ってこんな感じだった、と思い出す。 夢を見た (その1)父と車に乗っている。運転は父がしている。駅前の駐車場に着く。 駐車していたフランス人に邪魔で出られないからどいてくれ、と言われる。父は強引なハンドリングで車…
本日3つ目。とても個人的なこと。 帰り電車に乗りながら考える。 自分は全く関係ないという風に問題に対してのスタンスをとることはできない。 ああいう人間と関わった以上自分の手も汚れていると思わなくてはいけない。 まいったな。・・・いやそれでいい…
本日2つ目。 買い出しに行く。本屋に寄る。街の小さな本屋。 欲しい本があるか調べてもらう。店舗にはなく取り寄せになるという。店を出る。 なんかよくないな。店を検査機かわりに使っているようだ。 おっさんなので昔を思い出す。昔はネットどころか検索…
晴れ。 朝晩は涼しいが昼間は暑い。 街路樹の銀杏が色づいてきた。 思ったこと 今回(も)愚痴っぽいです。 鬱だ。これまで自分にあったことを色々整理してなんとかしようとしている。 結果鬱が来た。 人間は悪魔には勝てない。 なんじゃそりゃ、な発言だ。オ…
この前山に行ったときの話。 峠のお茶屋さんで休憩。甘酒を飲む。 店内はかなりの人出で混雑していた。 隣の席の女性二人組も甘酒を頼んでいたが、そのうちの一人が甘酒を飲んでひとこと「優しい味」と言った。 優しい味ってTVでも時々聞くセリフだけどいっ…
晴れ。 もうかなり寒い。 思ったこと また考える。思い出す。 教団や母ともめて教団の外に出た(というか放り出された)ころ、自分は小学生だった。 今思うと外の世界はわからないことだらけだった。あくまでも今思えばだ。当時はただ必死だった。何かを感じ…