korenannan’s blog

関東地方某県に住んでいます。日々思ったことを書きます。時々放ったらかしにして期間が空くことがあります

いい天気。本当についていけるのか

 気温は低いが日射しはすっかり春だ。

 

 今年は何故かそれを全身で感じる。それが嬉しい。コロナ騒ぎでずっと外出できてなかったせいだろうか。

 

 

 買い出しに行く。

 

 今日はどこも人出が多い。電車もスーパーも混雑している。

 

 今日もスーパーで迷子。レジに何とかたどり着く。セルフレジだが、店員が二人体制だ。

 

 セルフレジが使えない人への説明と、レジの不具合がかなりの頻度で起きるのでそれの対応。

 

 自分の支払いの時も機器が一瞬フリーズした。

 

 やっぱり人がいてくれたほうが助かる。

 

 

 ドラッグストアに行く。花粉症の薬。ドラッグストア独自のブランドの製品があり、正規?のは隅に追いやられている。独自のほうが少しだけ安い。

 

 自分みたいなアレルギー持ちにとっては新製品はギャンブルだ。薬が合わないと身体中に湿疹が出たりするので危険。同じ成分であっても添加物が違ったりする。

 

 

 そんなことを考える。安いほうがいいとか、機械化とかそれが本当にいいことで実現可能なのだろうか。すでについていけない人々や副作用も出ているし。

 

 おれが歳を取ったからだって? 人は皆歳を取るんだよ。そこからは誰も逃れられない。だからそれを計算に入れないのはおかしい。

 

 などと一人で勝手に熱くなった。・・・春だからか。

 

 いい天気だからもう少し歩いてから帰る。

長いうんざりするような夢を見た。今を生きる

 風が強い。季節が変わっていく。

 

 

 

     夢を見た

 海沿い。父の運転する車に乗っている。コンビニで休憩する。

 

 父の機嫌を損ねてしまったのか、父に置いていかれる。

 

 歩いて帰る。パジャマ姿で財布すら持っていない。濡れながら歩く。

 

 

 きれいな住宅街を通り抜ける。その先は古い家が並んでいる地域。30年くらい前に戻ったよう。

 

 おばさんが大騒ぎしている。おばあちゃんの世話を近所の人たちで見ている。

 

 自分も手伝った方がいいのか。やめる。

 

 通り抜けるとドブ川。橋がないので歩いて渡る。街に出る。繁華街だ。

 

 

 ニューハーフかドラッグクイーンのお店を通り抜ける。一人きれいな金髪のお姉さんがいてチヤホヤされている。

 

 私のいる場所ではない。奥の部屋に男性がいたので道を聞くと彼にもそう言われた。彼の顔は血だらけだった。痴話喧嘩か。

 

 

 駅に来る。関西の私鉄のようだ。前を歩く人が後ろから突き飛ばされている。こっちのせいにされそうになったので屋根の上に上って逃げる。

 

 屋根の上には他に数名いる。

 

 駅構内でチンピラ風のおっさんに絡まれる。この人と友達になれそうか? 無理だと思う。無視する。

 

 駅を抜けると立派なお屋敷がある。その筋の方の自宅のようだ。

 

 さっさと抜ける。

 

 何だかうんざりする。うちに帰れるのだろうか。(終わり)

 

 

 

     思ったこと

 目が覚める。長い夢だ。昔の横浜だろうか。どこにも所属できない。いや、したくないのか。

 

 

 自分のうちの問題。母の入信している宗教団体は世界中で問題が起きているらしい。ネットを見て驚いた。

 

 もう訳がわからない。ひどいとは思うけれど目の前の問題が大事か。

 

 

 キリスト教のことはよくわからないけれど、「お前は赦されている」「罪は赦された」

 

 確かなことはそれだけな気がする。あとの理屈はわからない。それですらずっと昔に完了してしまっている。

 

 それに対しては誰も何ともできない。今を生きる。

 

 今も“それ“は起こるのかもしれないとは思う。そうなるともう宗教(団体)とは関係ない。

 

 宗教団体があれこれ言うような何かではない。ただの現象だ。

 

 “それ"って何だろう。

 

夢を見た。支離滅裂な環境

 すっかり春の日差しだ。

 

 これからは日焼けに注意する必要がある。

 

 

 

    夢を見た

 郊外の道。誰かが運転する車に乗っている。

 

 鉄道の駅の近くに来る。車は線路を走り始める。

 

 「やめてくれ」と言うが、やめないので車から降りる。

 

 夜になる。鉄道で帰ろうと時刻表を見る。しばらく待つことになりそう。

 

 徒歩でも帰れるのではないか。(終わり)

 

 

 

    思ったこと

 目が覚める。また変な夢だ。確かに危険だが降りたことで迷子になっている。降りるのも危険だし。

 

 メチャクチャ過ぎないか。まわりの人間と環境。筋道というものがなさすぎる。

 

 現実世界でもそんな気がしてきた。

久しぶりに海を見た。もううんざりだ

 花粉がひどい。

 

 ものすごく疲れている。

 

 

 買い出しに行く。海を見るとなごむ。

 

 久しぶりに写真を撮ってみる。スマホのカメラ性能と自分の腕のなさにクラクラする。


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こういう謎の写真の方が好き。風景は難しい。

 

 どこもお巡りさんだらけで小心者の自分は緊張する。

 

 

 買い物をして帰る。歩いている人の種類が変わってしまったと思う。

 

 海外の人も増えたし若者もそうだ。ここまで感じるのははじめてだ。

 

 うちの中では母親のテンションが高い。母は入信している教団に何かいわれたのだろうか。

 

 そういうのと対峙しなければいけないのか。もううんざりだ。

 

 とりあえず牛丼食べよう。

話す相手がいること。問題に対する自覚があること。人生は続く

 今日は割とまとまった雨。水不足と言われていたのでホッとする。

 

 

 

    夢を見た

 電車に乗っている。半島の先の方に向かっている。

 

 終点まで行くようだ。終点で一泊して帰る。青春18きっぷを使っている。

 

 明日は途中駅で降りて始発のグリーン車に乗ろうか。(終わり)

 

 

 

    思ったこと

 目が覚める。旅の夢。いい歳したおっさんが"青春"とは?

 

 青春の先も人生は続くんだぞ。青春だけ特別視しすぎだ。(誰に言っているのか)

 

 

 通院日。主治医と話す。自分の問題。

 

 宗教2世は戦場帰りに似ている。薬を飲んで治るものではない。

 

 ちゃんとケアしなければいけない。被害者として、そして問題のある宗教団体に所属して活動していた加害者として(こっちの部分でも相当傷ついている)

 

 でもケアの体制が全くできていない。話す相手がいない。

 

 

 そんなことを話した。先生は遮ることなくそれを聞いていた。

 

 たとえ事情に対する理解があまりなくても話す相手がいるのは助かる。だいぶん自分の問題が整理されてきた。

 

 

 でもまだ道半ばだ。人生は続く。