korenannan’s blog

関東地方某県に住んでいます。日々思ったことを書きます。時々放ったらかしにして期間が空くことがあります

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

父の看病で気づいたこと

晴れ。 空気は冷たいが日差しがかなり暖かい。 確実に春は来ている。 風呂掃除、洗い物、洗濯、部屋の掃除、とやったところで動けなくなり休む。 疲れがたまっている。母もだいぶん疲れている。 父はだいぶん快復してきた。こういうとき怖いのは、元気になっ…

混乱した情報を浴び続けていたらしい

晴れ。 むずむずする。 どうやら本当に花粉が飛び始めたようだ。 薬を飲んでおく。 買い出しに行く。洗濯・洗い物・風呂掃除をすませてから出かける。 かなり手慣れてきた。 スーパーに行く。家族に頼まれた買い物もする。 弁当をみる。父は何を選んでも文句…

これはお前の仕事ではない

晴れだが、雲が多い。 まぶたがむずがゆい。 もう花粉が飛び始めたのだろうか。 父の看病。なぜか思う。これは私の仕事ではない。 もちろん、家族のケアはしなければならないと思うが、これは両親というかあの夫婦のやることだ。 何十年ドロドロになりながら…

うちの家庭内のコミュニケーション は謎だらけだ

曇り。 冬の日といった感じの空。 父はだいぶんよくなってきた。 洗濯物が劇的に減っているのでそれを実感する。 母も自分もへとへとだ。 風邪気味の人間がいるので定期的に換気をする。 そこに父が入ってくる。 「開いている」と一言父は言う。 「窓が開い…

理解できると悩まなくなる

曇り。 雪の予報もあったが降らなかった。 東京近郊の人間は少しの雪でも 大騒ぎするというけれども めったに降らないし備えもできていない。 完全に想定外の出来事だからだ。 夢を見た 駅の本屋にいる。かなりの品ぞろえ。知り合いといる。 こんなご時世だ…

まわりの人間がしゃべる言葉によって能力は作られる?

曇り。寒い。 今年ほど春を待ち望む気持ちになったことはない。 花粉症は困るけど。 父はだいぶんよくなってきた。 看病の過程でいろんなものが見えてきた。 家族と自分のメンタルの問題や、家庭内で揉め事がどういう風に起きているのかを観察することができ…

一息入れるのは大事

晴れ。 朝方雨が降ったのか道路が濡れている。 父の看病。いいかげん疲れてきた。 母も同様のようだ。 母も私もメンタルが弱い。イライラしたりお互い言うことが食い違ったり険悪な雰囲気になる。 父は自分で何がしたいとか、どうするとか言わない。こっちが…

これまでのことを考えて記録するのが仕事のような気がしてきた

曇り。寒い。 今年はずっとこんな感じか。 いろいろな要素が絡まって寒さがかなり堪える。 ブランキー・ジェット・シティの「冬のセーター」という曲が思い浮かぶ。 夢を見た 丘の上の住宅地を歩いている。横浜市によくあるようなやつだ。坂に家がたくさん建…

複雑な環境では自分の意志をはっきりさせるのは困難

本日2つめ。 まず日々のことを書いて吐き出してしまわないと自分のことは書けないようだ。 夜中に目が覚めて考える。 ”安全な場所でゆっくりと休みたい” これは子どものころの切なる願いだった。 この願いは今ですら一番必要なもの。まったく変わってない。 …

病人が病人を看るということ

晴れ。大寒を過ぎた。 春はいつ頃来るのだろう。 買い出しに行く。疲れなのか寒さのせいか、かなり動きが迂闊になっている。手にものを持ったまま、ボーッとたたずむことがある。 総菜屋のレジに並ぶ。前にいる女性もおたおたしている。注文があちこちにぶれ…

たまには自分のしていることに"あほくさ"と言う

晴れ。 洗濯物が干していても乾かない。 ここまでの低温は近年なかった気がする。 父が風邪気味なので母と病院に連れていく。 こういうご時世なので熱がある人間は地元の病院では診てもらえない。かかりつけの病院に母が電話で相談したら、うちでは診れない…

カッコ悪いですむならましなほうだ

本日2投稿目。 本来はこっちを書こうと思っていた。 外を歩いていて唐突に小学生のころピアノを習っていたことを思い出した。 どのレベルまでいったのかって? ただ石のようにピアノの椅子に座っていただけだから、まったく弾けないよ。 当たり前だけどそう…

情報に振り回されない人間になりたい

晴れ。ここのところこの書き出しばかりだ。 雪が降って以来まったく降雨がない。 空気が乾燥しているせいでスポーツドリンクがうまい。 考える。 テレビやネットで何でも情報が手に入る。昔だったら相当な権力者しか手にできないレベルの量だ。 そういうもの…

東京に行けないと東京が理想化される

晴れ。どんどん寒くなっている。 あれ、毎年こんなんだったっけ? 今年の寒さは一味違う。 久しぶりにPCを立ち上げるとアップデートの嵐だ。 やる気をなくす。アップデートに負けるな。 電源を切らないでスリープにしておけばいいのかもしれないが、私は電源…

感情の整理も理解するためには必要だった

晴れ。空気は冷たいが日が暖かい。 顔を洗う。水が痛いレベルに冷たい。お湯にする。こんなことは久しぶりだ。 山で流れている水に手を突っ込んだときみたいになっている。 山か。どこの記憶だろう。上高地か。信州にはもう何十年も行っていない。最後に行っ…

本の中の言葉が自分の人生を整理してくれた

また大荒れの天気になると言う。 コロナの感染者数が急増している。 パンデミックの終息の仕方のひとつにウイルスが弱毒化して風邪などと変わらなくなるというのがあるそうだ。 これもその流れだといいのだけれども。 「罪と罰の彼岸 打ち負かされた者の克服…

嫌われるとか嫌われないとかそういうことではなかった

晴れ。寒さが痛い。 小学生のころの体育の授業を思い出す。 どんなに寒くても短パンだった。震えて授業どころではなかった。中学時代もだ。 高校になってやっとジャージで授業が受けられるようになってずいぶん楽になった。 いったいあれはなんだったのだろ…

正月ボケでも何とか生きている

晴れ。 昨日は雪が降ったため明け方の寒さのレベルが上がった。 冷蔵庫の中にいるよう。底冷えってやつか。 日本語は実感を伴うものが多い。 買い出しに行く。 またコロナの感染者の人数が上がってきた。感染者の拡大のスピードが速い。 電車内はかなりの人…

他人の手柄は自分のものにはできない

晴れ。ますます寒い。 コロナがまた広がり始めている。 今度のは症状が軽いというがどうだろう。 そのうちに風邪みたいになるのだろうか。 本をたくさん読んでから、しばらくたって思った。これは他人の思ったことだ。賢くはなるが何も積み上がらない。 やは…

心身のケアがなによりも必要だった(今ごろになって受験のきつさを思い出す)

晴れ。 正月3が日が終わった。 正月はうちでは1年で一番トラブルが多い期間だ。父は朝からお酒ワールドに旅立ってしまっている。母はそのことや正月の準備で不機嫌。自分もその手伝い。 ”女正月”という言葉があるそうだ。正月の行事が済んで女性がのんびり…