秋らしい日。日中はまだ暑い。
夢を見た
朝。自宅にいる。学校に向かう。
原付で行く。すでに卒業していることはわかっている。校舎の前で引き返すか。
原付とはいえ気分がいい。ステップに立って乗るのはやりすぎだと思いやめる。身体中が痛い。
校舎に着く。中に入る。近所の同級生(別の学校)がいる。彼は法律関係の仕事をしている。
いまだに自分の席がある。中の荷物を持って帰る。
これはどういうことだ。同級生と話す。生徒がたくさん登校してきたので帰ることにする。(終わり)
思ったこと
また学校の夢だ。
学校ではやることがまだある気がする。だけどもう学校のカリキュラムには耐えられないだろう。自分が無意味だ興味がないと思うものまではもうできない。
買い出しに行く。最近時々行くイトーヨーカドーは閉店するらしい。
"○○年ありがとうございました"というような内容の貼り紙がしてある。
せっかく落ち着いているいい店舗をみつけたのに。落ち着いているということは古いということでもあるのか。喫茶店とかでもそういうことが多い。
あとはどうなるのだろう。ひたすら明るくてやかましく、だだっ広い何かになるのだろうか。
こういうこと言うと「これまで買いに行かなかったのが悪い」とか言う奴がいるけど、そんなに簡単な問題じゃない。
景気とか購買力とか老化とか。
そういえばバブルの頃ってじゃんじゃん金があってどんどん使ったらしい。伝聞でしかないけれど、あれって自分の金だったのだろうか。
接待とかか。その接待の金も税金対策だったとか。どこまでが自分の金だったんだ。
自分の努力でもあっただろうけど、好景気に乗っかっただけでもあるし。
そんなことを歩きながら思った。目の前の歩道ではおっちゃんが集めた空き缶の整理をしている。
話を戻す。
ヨーカドーの思い出なんてあまりない。ヨーカドーだけのものなんて思いつかない。
ポッポとかか。ファミールなんてのもあったな。デニーズに押されて消えていったイメージだけど。
地下と一階しか使ったことないかも。食品と医薬品あとは洗濯掃除用品くらいだ。上の階は行ったことない。
そりゃなくなるかもなあ。一店舗で何でもやる必要ないのかも。
でもちょっと寂しい。
なくなるまでは行こう。