曇り。さすがに寒い。
洗濯をする。最近また粉末の洗濯洗剤を見かけるようになった。
どういうことだろう。最近の値上げラッシュと何か関係があるのか?
などと勝手に勘繰る。
夢を見た
またまた学校にいる。
校庭から校舎内に入る。もう夢の中でも明らかに場違いであることはわかっている。
靴箱のまわりで子どもたちが遊んでいる。自分の靴入れはなく、裸足で入る。
気づくと校舎の裏にいる。他に男性と一緒だ。裏は急斜面で映画の撮影をしている。
映画のために大量に水を流している。それが地面で凍っている。
映画は時代劇か。何故か私も着物を着ている。
居心地が悪いので裏口から外に出る。裏口からは細い階段が続いている。
学校というよりも大きな住宅のよう。
階段は隣の邸宅につながっている。引き戸と塀のある大きな家。茶室とかありそうだ。
仕方がないので階段から下の道路に飛び降りる。
ここはミナト区というところらしい。意外と庶民的な街。はしごや工具を売っている店がある。一緒にいた男性がレンチを買うと言って店の中に入る。店には誰もいないが営業しているらしい。(終わり)
思ったこと
目が覚める。さすがに学校はもうおかしい。
自分が読書しているのは何故だろう。昨日のブログでも書いた。
それを見返す。自分はまるで占領下を生きているようだ。
占領されながら、なお自尊心を失わないようにするにはどうすればいいのか?
そういうことなのではないか。
単純に知識を得るというのとは違う。才能があるかないかなんてどうでもいい。孤独な闘い。性格悪くなるな。何とか気を張ってないとつぶれてしまう。
うちの親はどうでもいいと思っているのだろうか? 受益者だからどうでもいいのか?
自分が問題なければ問題ないということか。短絡的な話。まわりが全く見えていない。家庭内にかなり露骨な格差がある。まいったな。
家庭内で外の団体の搾取のシステムの下に置かれている。親はただの搾取の通過点だから気づかないのだろうか。ある程度利益も得ているし。こっちは搾取の終着点だからきつい。
これが普通の団体とそうでない団体との差か。入っている人間自身がどうというよりも、そのことによってまわりにいる(家庭内の)弱者が幸せになるか不幸になるか。本人が幸せならばそれでいい、というのとは全く別の話だ。
もっとも本人はそんなことをしている自覚はないのかもしれない。
そんなことを思った。