今週のお題「怖い話」(その2)
自分は夢でうなされることが多い。
しかもジャンルが多彩。
そのジャンルの一つに学校の夢がある。
学校の夢にもいくつかパターンがあって、
- テストを受けていて問題が解けずに困っている。科目は数学が多い。問題の意味すら分からない。何とかわかりかけてきたと思ったら問題の内容が変わっている。時間切れになる。まわりの生徒と話す。どうやらまわりの生徒とは問題の内容が違うらしい。
- 校舎で迷子になっている。自分の教室に戻ろうと必死になっている。だが見つからない。
- 卒業式。だが教室に戻ってそのまま新学期になる。卒業しても外には出られない。ホテル何とか状態。
- 登校している。遅刻だ。電車に乗ってバスに乗って、でもたどり着かない。駅にはすでに帰宅途中の他校の生徒がいる。
- 授業を受けている。先生が黒板に数式を大量に板書している。うんざりしながらも何とか理解しかける。目が覚めて内容が間違っていることに気づく。
書いていて気が滅入ってきた。
なんで私の夢はこんなにサービス精神が旺盛なのか。
書いている内容が自分に近すぎると怖くなるよ。
つまりリアルタイムで怖い話になっている。
(読み返してみたらタイトルからして
学校の怪談みたいで怖い)