朝からすさまじい暑さ。
限度を超えている。
ボスを倒したと思ったらさらに強いボスが出てきた、といった感じ。
そういうのいいから。ダラダラやらずに連載終了?してくれ。
夢を見た
久しぶりにゾンビものの夢。舞台は学校。
同級生と進む。アイテムを集めて謎を解くらしい。
私は一回クリアした記憶がある。だが詳しいことは覚えておらず。
そしてクリアしたときに使ったアイテムも、いくら探しても見つからない。
部屋においてあったホースをつかんで持って歩く。自分で何やってんだろ、と思う。
大きめの部屋に出る。ゾンビが襲ってくる。銃で応戦するが、相手はどうやら知り合いのようだ。
そもそもゾンビでなく人間なのではないか。噛まれないようにだけ注意する。
母もいる。彼女は敵なのか味方なのか全くわからない。
外に出る。また敵が襲ってくる。今度は完全に知り合いだとわかるが、襲われている以上応戦するしかない。(終わり)
思ったこと
目が覚める。まだ夜中だ。身体中から完全に水分が抜けてしまっている。
起きて水を飲む。
暑さでぼんやりして、少しずつしか眠れない。こんなこと本当に久しぶりだ。
また例の事件について考える。個人の妄想。
あの団体に関わって何が悪いのか、なんて議員が言っている。
これだけのトラブルが起きたのに。
一番の問題は、彼ら議員が他の国の団体の利益のために活動しているのではないか、という疑念を持たれたことでは。
話はずれるけれども、戦後の日本でどんなことがあったのか、この事件のお陰で少し知ることができたのはよかった。
戦後のドロドロした話。それが現代とどのようにつながっているのか。
あの団体は戦後アメリカが共産主義に対抗するために利用されて、アメリカから援助を受けていたらしい。
アルカイダも反共ゲリラもこの団体も、アメリカから援助を受けていた組織とその周辺はろくなことが起きていない。
戦争・テロ・麻薬汚染。
そして結局援助した組織はアメリカに歯向かうことになる。(被害はアメリカにも及ぶ)
ということは、アメリカは日本でも相当エグいことをしていた可能性があるのか。
そっちの話題は出てこない。対象から近すぎるせいか。国内でも沖縄くらい距離が離れていたら、そういう話題が出てくるのかもしれない。
うちの中の問題も絡めて考える。
戦後大物の政治家は戦犯扱いだったところをアメリカに助けてもらったのだろう。それでアメリカには恩がある。
その恩に報いるためにあれこれどす黒いこともやった。そういうことなのでは。
だけど、そのどす黒いことに協力したことが、後々大きなトラブルの種となる。それが今回吹き出てきたのではないか。
うちの母親も介護が必要な家族を抱えて大変なときに宗教団体に助けてもらった。それで、彼らの言うことを何でも聞くようになってしまった。
それで家族を売るようになった。暴力と脅迫で。
誰かに親切にしてもらったからといって、なんでも言うことを聞いてはいけない。
「報恩」と「良心」は何の関係もなかった。それどころか正反対ですらある。良心は独立してある。
「報恩」が有害になることもある。ただ困窮していて圧倒的な力の差があるときに、こちらの事情を貫き通すことはとても困難だ。
どうしたらいいのかな。いくらお世話になっていても、ヤバイと思ったら、あっけらかんと「やめます」、と言ってやめればいいのか。前後のことは考えない。
今アメリカは台湾のことで中国ともめている、(もめにかかっている)が、何かあった場合日本が戦場になるので勘弁してほしい。
揉め事はアメリカから遠いところで、ということかもしれないけど。
思いついたからってあれこれ手を出すな、と言いたい。
なんてことを思った。こんなことを考えるなんて暑さのせいだろうか。
まあ、大部分の人間はこんなことと一切関係がないところで生きているのだろうな。