毎日暑い日が・・・
などと言っている場合ではないくらいの暑さ。
昔からこんな感じだったっけ、と思い返してみる。
ここまでの暑さはここ5,6年の話のような気がする。
日本の四季について少し思いを巡らせてみた。
3月から5月までは花粉症。
それが終わるころにはもう30℃を超えてくるし
五月病の気だるさが終わるころには梅雨。
そして梅雨明けとともに猛暑。
それが終わると台風のシーズン。
わりと何もなく平穏なのは11月から2月にかけての4か月弱か。
(これは自分が住んでいる関東地方のはなしです)
まさかこんなに大変だとは思わなかった。
自分が歳をとって気候の変化の影響をもろに受けて
いるせいもあると思う。
(それが桜や七夕、花火大会などが話題にならない理由か。
身体にやってくるものだけを書いている)
日本には四季がある。
そのせいで文学作品が発達したところも
あるんでしょうけど(詳しくないのでたぶん)
最近の気候の強烈さでは”もののあはれ”どころではない。
微妙な味わいではなく激辛カレーくらいのインパクトだ。
こんなのでは清少納言も何も書かないと思う。
(部屋の奥でじっとしてそう。もしかしたら
嬉々として話題にしているかもしれないが。
そうだとしたらたくましすぎる)
そんなことを思いました。
ブロガーの偉大な先達なのでしょうか?
急に親近感がわいてきました。種田山頭火なども?)