korenannan’s blog

関東地方某県に住んでいます。日々思ったことを書きます。時々放ったらかしにして期間が空くことがあります

さよなら 学生時代

 雨が降っている。寒い。季節が急に進んだ。

 

 

    体調がおかしい

 胃腸の調子が変だ。胃が痛いというか過敏性腸症候群気味だ。こんなこと学生時代以来。考える。どうもブログがストレスの原因らしい。

 

 自分の書いたものを読み返してみる。思い出や過去のことを書いていることが多いが、それによって昔の問題やら何やらが掘り返されてきてつらい、ということのようだ。

 

 現在の楽しいことを書けばいいのだろうが何故かそういうわけにはいかない。書くと意図せずに昔に戻っていく。そこに何か解消されていない問題があるらしい。日記を書いているときにはこんなことは起こらなかったのに本当に奇妙だ。それならそれで書き続ける。なにが出てくるかを見てみよう。そう思った。

 

 これは本当に消耗するしきつい。考えて一旦はてなスターのボタンとコメント欄を無くし書くことに集中することにした。自分は本当に内向きにできている。少し悲しい。

 

 

    夢を見た

 学校の行事か? 電車に乗って移動している。ヒガシカナガワの駅(実際の東神奈川駅とはかなり違う)で降りる。同級生とかなり急な坂を上っていく。

 

 上りきるとかなり広い公園があり、子供たちが遊んでいる。気がつくと行事が済んでいた。何だったのかは不明。

 

 今度は皆で下っていく。途中に予備校などもあり、受験のことを思い出し話す。下る道はかなりわかりづらく、自分は団地の中に迷い込む。結果として迷った自分のほうが早かった。

 

 同級生の顔触れはバラバラで、小学校時代や高校時代の人間が混ざっている。

 

 坂の途中に自動車教習所がある。そこでバイクの講習を受ける。クラッチとブレーキのレバーが固く、まるで直接ワイヤーでつながっているみたいだった。何とか乗りこなす。

 

 教習所を出る。同級生のK君が料金を払っていないのでは、と言う。自分も払っていないが、学生の安全講習などの何らかの補助金でやっているんじゃないかと話す。

 

 坂を下りきる。中古ゲームやPCのショップがあり、そのことやかつて観たテレビ番組について話す。様々な話題についてたくさん話した気がするが、時間軸が定まっておらず、学生時代なのか、それからだいぶん経って、学生時代のことを思い返して話しているのかよくわからない。

 

 災害があったのか建物の間が大きな川になっている。仕方がないので飛び込んで泳ぐ。対岸の建物に取り付き上る。誰かが川に落ちていくのが見えた。建物の中では集会なのかイベントごとをやっていた。怖いお兄さんがいて何故か一緒についてくる。私の連れの誰かが何か言ってお兄さんを怒らせた。

 

 建物を出る。商店街だ。怖いお兄さんはさっさといなくなった。商店街を抜けると駅だ。怖いお兄さんが仲間と会っていた。とても楽しそうだが私にはまったくわからない世界だと思った。

 

 駅の中に入る。上りと下りのどちらに行けばいいのか迷う。特急が止まっている。この駅に特急が止まることはないはずだがと思う。下りホームに向かう。

 

 

    目が覚めて、買い出しに行く

 気になるというか面白いので現実世界の東神奈川駅まで行ってみる。立ち食いのお店からかソバのだしのいい香りがする。これはチェーン店ではないな(たぶん)。

 

 電車で戻る。細々とした買い物を済ます。ホームで電車を待っているときにあの夢は皆にさよならを言っているんだと気づく。

 

 何にだろう? 学生時代がようやく終わったのだろうか? 長い長い学生時代だった。やっと卒業できた。同級生のみんなありがとう。