曇り。
寒暖差が激しいせいか身体が気温の変化を感じるのが困難になっている。
気温のうえでは寒いのだが身体がほてって眠れない。
思ったこと
最近ネットで得た知識でなるほどと思ったこと。(ネットといったって書いているのは生身の人間だった):
胡散臭い人間や物事の多くは
単純なものをあえて複雑化することで成り立っている
という。(※)
※:メールマガジン ROADSIDER'S weekly Vol.472内のリーサル・ウエポン金本氏の記事(蒲田リハビリ日記 第16回 求職迷走録 2021「怪しく胡散臭い」夏の終わりから初秋へ) より
自身の感じていたモヤモヤが少し晴れた。
自分が対峙してる何だかわからない人・出来事が「胡散臭い」という言葉で明らかになった感じがした。
そして胡散臭い人間に関わっているほうも胡散臭い理屈をひねり出しがちだ。
なぜだろう。自身が置かれている訳がわからない、こみ入った状況を何とか説明しないといけないからだ。
ある程度そうやってみてはじめて気づく、やっぱりおかしい・アホやん、ということ。
そしておかしいものはおかしい。いくら努力してもどうにもならない。それでもそのおかしさ・胡散臭さを共有する人間のコミュニティができたりする。それで生きてる人間がいる。不思議だ。
うかつにそういうものに近づかないこと。それが知恵か。
気づくのはいいがかなり凹む。かえって自分を追い詰めている気がする。困ったな。
胡散臭い相手を糾弾?すると同時に自分の中のしょーもないものも攻撃してしまってる? それはまずい。息が詰まる。
そんなことを感じた。