穏やかな天気。
夢を見た
(その1)山の中腹にいる。両親もいる。
雪が積もっていてかなり寒い。
横にいる男性は寝袋を2重にして寝ている。その様子をネットで配信している。
立ち上がり、下山する。山はかなりの混雑。家族連れで賑わっている。
楽しそうで何よりだが、雰囲気が台無しだと思う。(終わり)
(その2)父と電車に乗っている。先の、あるいは以前の夢の続きか。
家に帰る途中か。都下のようだ。電車は各停なのに豪華な車両。私は大きな荷物を持っている。
乗り換えるために下車する。また電車に乗るのかと思ったが、駅を出て目の前のバス停に行く。
ちょうどバスがいた。結構な混雑。父は一人で走っていき、バスに乗る。
バスは発車する。
父のまわりの家族のことを気にしない行動にあきれるが、いつもの父らしいと思い、なぜかホッとする。
もうまわりを気にしなくて良くなったので、のんびり帰ることにする。バスに乗らずに歩く。
次の駅につく。バス停を確認する。歩道橋の上から見る。
このあたりの人はどんな暮らしをしているのだろうか。チェーン店がいくつかある。
線路の反対側にさらに大きな通りがあるのが見えた。バスはそちらを通るようだ。
歩道橋を降りる。店舗の立体駐車場がある。荷物は電車内に置いてきたらしい。(終わり)
思ったこと
目が覚める。今日は意外と涼しい。それで雪山の夢か。
買い出しに行く。またコロナの感染者が増えてきた。東京方面には行けない。
感染力が強まると、毒性は弱まりただの風邪のようになることがあるという。それが収束の一つのパターンだそうだ。
そうなればいいのだけれど。ただ風邪でも感染するのはきつい。特に高齢の家族がいるなら、なおのこと気をつけなくてはいけない。
郊外の駅で降りる。七夕まつりをやっている。
こんなご時世なので屋台はない。
自分みたいな人間には静かな方が助かる。
飾りがとても綺麗だ。気が晴れる。
祭りも大事なんだな。こんなことはじめて思った。
家族の夕飯のおかずを買う。せっかく気分転換に出てきているのに、と以前は思ったが、まわりの幸せが自分の幸せになるくらいが丁度いいのでは、と今は思い始めた。
ブックオフに入る。男の子(という年齢でもないかも)が昨日のニュースのアナウンサーの真似をずっとしていた。
よく電車の中で車内アナウンスを真似をしていそうなタイプの人だった。彼にとっても相当インパクトがあったのだと思う。
・・・昨日のニュース。受け止めきれるレベルのニュースではない。コメントなんてとてもできない。
世の中の何もかもがガラッと変わってしまいそうだ。
ただ、こういうときは、自分みたいにメンタルの弱い人間は特に、情報の遮断が必要。
店を出て黙々と歩いて家に帰った。
今日はそんな感じだ。ことさらなことはしない。