雨。
また台風だ。
「週刊台風」くらいの勢い。
夢を見た
夜。母方の祖母の運転する車に乗っている。
本来いく方向と逆に行く。
信者の男性がバイクに乗っているのが見える。
上り坂の元まで来て引き返す。
何かを確かめたかったのだろうか。
元来た道を引き返す。
途中で姉を拾っていかないといけない。(終わり)
思ったこと
目が覚める。何かやらなければいけないことがある。それで戻っている。
また考える。例の事件と自身に起きたこと。それぞれ別の団体だけど。これまで散々書いた。
自分はかなりの困難な状況にいる。それを改めて感じた。
仲間がほしいが、そいつらが引きずり込まれて犠牲になってしまう可能性がある。そうなったら私は犠牲者どころか共犯者だ。
これまでもそんなことを感じることが多々あった。
彼らは本当に自己都合しか考えない。他人に実際に迷惑をかけていても、抗議されると平気で被害者面する。
理屈や言葉が自分の身体や感覚から離れてしまったら、ああなるのだろうか。自分から離れたどこかに正解があると勘違いする。そうなると実際にトラブルが起きても、そこからのフィードバックが還らない。
どこか遠くの自分自身すら関係ない何かのことしか考えない。
で、実際にそういうトラブルが目の前で起きてしまったらどうすればいいのか?
そうなると理屈や正解は役に立たない。身を守るので必死だ。現状維持ですらボロボロになる。そこから積み上げることなんて奇跡でも起きない限り無理だ。
環境をコントロールすることの困難さ。そういうときに人間は自傷にはしるらしい。自分でコントロールできる自分だけの世界。やったことに対してちゃんとフィードバックが還ってくる。
こっちが語りかけるとちゃんと返事をしてくれる何か。人間にはそれが必要。それが欲しくて自傷する。
まあ、そんなことしないけれど。
考えていて、まさかこんな気づきが来るとは。
何とかしたいけれど、その何とかって、何だよ?
どうなればいいんだ? 全く見えない。
人間の集団がやっていることに対して、一個人がいくら踏ん張っても仕方がないのかもしれない。
で、どうする。そういうものが実際に来てしまっている。
そういう困難さ。書いていて整理されてきた。