曇り。
午後から急激に気温が下がるらしい。
庭にある柿の木の収穫アンド剪定をする。
例によって写真はない。
母が信者どもを呼ぼうとしたのでその前にやる。断固阻止だ。
秋の収穫の気分を目一杯味わいたい。その気持ちは独り占めしたい。
理屈をあれこれ言われて嫌な気分にはなりたくない。(なぜ彼らはあれこれ説教しながら、他人のものを取り上げるのだろう)
心の底から季節の変化や収穫、ほしいものを買った気分を味わい尽くしたい。
なにか理屈があるとすれば、味わい尽くしたその先で自分の中から出てくるだろう。
久しぶりに木に登ったので足がプルプルする。
実も枝も多すぎて最初はどうしていいのか見当がつかなかった。
動いているうちに見えてきた。隣の敷地に入りそうな枝は払う・延びすぎた枝も払う。狭い土地なので先まで栄養がいかない・届かない実は鳥のエサにする等。
まわりがあれやこれや言って、自由に動くことで身に付く学びを妨げてはいけない。
2時間ほどで終える。スッキリした。庭の風通しもよくなった。
秋の収穫祭。あれ、夏はいつ終わった? 昨日まで30℃あったぞ。じゃあ昨日か。
実を取るときに着ていたウインドブレーカーを洗濯する。夏に冷房のきつい場所で着ていたもの。
本当に夏が終わった。今日終わった。