曇り時々雨。
だいぶん涼しい。
夢を見た
また学校か。建物は見えない。皆で下校する。
乗り物に乗っている。車はなぜかオープン。風が当たって寒い。
同級生のH君は防寒対策にダウンジャケットを着ている。ジャケットの手首のマジックテープを開くが寒くてまた閉める。
駅に着き降りる。駐輪場に向かう。管理人のおっちゃんに料金を払う。150円だ。小銭をうまく取り出せずに落とす。
自分のバイクの場所に行く。バイクに乗るのが楽しみだ。
と思っていたら、なぜか駐輪場が教室になってしまう。
習字?の授業。さっきのおっちゃんが先生だ。
自分は授業の用意は全くしていない。筆が一本机の上にあるのでそれを使う。
筆は毛先が開いていてボロボロだ。何とか書く。上手いのかどうなのかなんて知らない。
元々字は下手だ。あっちの?都合で勝手に習字の時間になったのだから、と開き直る。
字を書いていたつもりが途中から絵になる。山のある風景。
前にいるK君がこう描いたらいい、とアドバイスをくれる。
K君はすずりを持っている。自分は筆一本だけなのでどうしようと思う。
机の上に追加の筆が2本並んでいる。(終わり)
思ったこと
目が覚める。なんで素直にうちに帰れないんだ。
珍しく同級生が2人も出てきた。現実世界の彼らは元気なのだろうか。もう何十年も会っていない。
学校もあまりいい記憶はない。というか家庭内が酷すぎた。
また思う。これを信じないと酷い目に遭うとか、信じるといいことがある、とかいうけれども、それを信じていなくても自分は生きてこの世界に存在している。
生きているだけで何かとつながっている。余計なものは必要ない。
そう思うようになった。