曇り。冬の日。
ただたたずむ。それだけで楽しい。
夢を見た
(その1)学校。久しぶりにホラー回?
意外と普通に外に出られた。女性が追いかけてきた。彼女が黒幕らしい。昔の知り合いだ。彼女についてまた校舎内に入る。
(その2)また学校。テスト中。数学のテスト。一生懸命答えるがどう考えても間に合わない。
テストが終わる。解答用紙をみると過去問の紙だった。問題すら間違えている。
いろんな意味で終わった。これまでの点数の積み重ねがあるから留年はないと思うが嫌な感じだ。
先生(男)に「お前だけは今すぐ採点して返してやる」と言われた。そりゃそうだよな。0点確定だもの。
(その3)夜中。自室にいる。こっそりゲームをしていたのがばれたのか、母がやって来て大騒ぎする。
母は室内をジロジロ見る。めんどうなことになった。(終わり)
思ったこと
目が覚める。ホラー。数学のテスト。てんこ盛りだ。
どこかに無理があったのか。
買い出しに行く。
コンビニに入る。女性の店員。コンビニの店員は大変だ。やることが多すぎる。
店員はおっさんに手を振っている。子どもの相手をする駄菓子屋のおばちゃんみたいだと思った。
こういうのは思ったよりも大事だ。時代や技術が進んでも必要。大人であっても必要。
ふいに母のことを思い出す。母は最近テンションが高い。歳のせいか宗教2世の問題をニュースでやっているせいか。
あれは結構デカイ話。でも、とある団体の信者である母は徹底的に無視している。上の指示か。
たとえニュースで問題になっても、トラブルのある家族のケアをしなければならないことには変わりはない。(そこはお互い様なんだけど)
わかっていてどうにもならない・受けとめなければならないこと。自分の問題・他者との関係。それがわかると余計なことで悩まなくなる。やや悲しいけれど。
人間関係というのは滅茶苦茶面倒くさい。そういうものだった。
これが腑に落ちるためには、一度問題と徹底的に向き合わなければいけなかった。
そう思った。酒を飲みたいけどやめる。もう少しシラフでいたい。帰る。