小雨。それでも歩くのは楽しい。
夢を見た
晴れ。昼間。丘を上っている。丘の上には大きな建物。新しい病院らしい。
知り合いなのか男性と一緒。
病院に着く。せっかくなので検診をやってもらうことにする。
男性の知り合いの女性スタッフが来る。あれこれ用意しなければいけないものがある。
ホールには机がたくさんありスタッフが忙しそうに働いている。
免許証のコピーがいる、と別のスタッフに言われる。自分でやる。コピー機を探すがない。
スタッフの机の横に卓上コピー機がある。使っていいと言われたので使う。
機械のそばに小銭が大量に置いてある。自分のと混ざらないように注意する。
コピーが終わりさっきの女性スタッフを探すが見当たらない。いつの間にか日が暮れている。(終わり)
思ったこと
目が覚める。病院の夢は珍しい。
コピーもスタッフにお願いすればよかったかも。自分で何でもやろうとしすぎか。
そういう環境で育ったんだよ、と何故か逆ギレする。("逆"ってなんだろ)
何でも自分でやらなければいけない。それどころかまわりの面倒も見ないといけない。
何でも自分でやってしまうと孤立するらしい。経験則。
でもそういう厄介な性格でもある。自分で確かめないと気が済まない。
だとしたら、尚更どこまで頼るかをはっきりさせないといけないのかも。
買い出しに行く、洗剤の詰め替え用を探す。製品の規格が変わってしまい、元のボトルのデザインから変わっている。買い直さないと。エコとは?
コーヒーを飲みながら思う。ここ数年でずいぶん考え方が変わった。誰かに頼ることを考えるようになるなんて。
いいことだよな。人間の限界がわかってきた。
さて帰ろう。