今日は割とまとまった雨。水不足と言われていたのでホッとする。
夢を見た
電車に乗っている。半島の先の方に向かっている。
終点まで行くようだ。終点で一泊して帰る。青春18きっぷを使っている。
明日は途中駅で降りて始発のグリーン車に乗ろうか。(終わり)
思ったこと
目が覚める。旅の夢。いい歳したおっさんが"青春"とは?
青春の先も人生は続くんだぞ。青春だけ特別視しすぎだ。(誰に言っているのか)
通院日。主治医と話す。自分の問題。
宗教2世は戦場帰りに似ている。薬を飲んで治るものではない。
ちゃんとケアしなければいけない。被害者として、そして問題のある宗教団体に所属して活動していた加害者として(こっちの部分でも相当傷ついている)
でもケアの体制が全くできていない。話す相手がいない。
そんなことを話した。先生は遮ることなくそれを聞いていた。
たとえ事情に対する理解があまりなくても話す相手がいるのは助かる。だいぶん自分の問題が整理されてきた。
でもまだ道半ばだ。人生は続く。