雨が降っている。涼しい。
年齢のせいか季節の変化が身体に出るようになった。
変化に対応するのが大変になってきたということか。
言い換えると季節の変化に敏感になっている。
ちょっとした変化をとらえられるようになった?
日記文学向きの身体?
昔の人が敏感なのは歳を取るのが早く
身体が弱かったせいもあるのかもしれない。
栄養状態も今よりずっと悪かっただろうし。
”もののあはれ”を感じられる理由はこんなところにもあったのだろうか?
トンデモ説っぽいがそんなに荒唐無稽でもなさそうだ。
台風が来る。身構える。台風の数値を見て
それほどでもない?のでホッとする。
完全にマヒしてしまっている。
震災の後で震度4程度では驚かなくしまったのに
似ている。実際の震度4はかなり大きいのに。
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」を書いていて思った。
なんでこんな強烈な人を今まで忘れていたのだろう。
強烈すぎて思い出したくない、というのもあるが
それ以外にも強烈な人がまわりにたくさんいたせいだとも思う。
一例として:母(私にとっては全く謎のマイルールを貫く人。)、
授業中に突然いなくなる学校の先生、
(先生には強烈な人が多かった。お世話になった人もいる)
など自分の主義主張や都合を貫いてまわりを振り回す人が多かった。
自分も確実にその伝統?を引き継いでいると思う。
・・・勘弁してほしい。(まわりがか?)