晴れ。
秋らしい陽気。
夢を見た
列に並んでいる。前にいる女性が受付の女性としゃべっている。
自分の番になる。さっきまであれほど饒舌にしゃべっていた受付の女性が急に寡黙になる。
そりゃそうだろうなと思う。(終わり)
思ったこと
目が覚める。変な夢。
まだ夜中だ。考え事をする。
これまで自身に起こったことをずっと考えてきた。これまでさんざん書いた。
本を読んで考えて、母親やあの団体のことを何とかしようと努力する度にどんどん窮屈になっているようだ。
自分に厳しすぎるのだろうか。あの団体の理屈が身に付いてしまっているのか。悲しいことだが。
それで努力すればするほど自分の首を絞めることになる。
代わりのものが見つからないからか?
そもそもあれの代わりは必要なのだろうか? 過度に理屈でがんじがらめにしようとしているのでは。
そもそも、”普通”に生きている人は、あそこまで過激な理屈は必要としないのではないか?
盲点だった。代わりの何かはそもそも必要がなかった。
あいつらに対抗するためには強力な何かが必要な気がしていた。だから強力な何かをずっと探していた。だけどその事自体が不幸のもとだった。
相手の言うことを真正面から受けてはいけない。真正面から受けると相手の前提も無意識に受け取ってしまい、苦しむことになる。相手の土俵に上がってしまう。
なんだこれは? ケンカの仕方か?
もっといい加減でだらしなくてよかった。結論だけ書くと何だかなあ、だ。
ああ、なんだかもう、がっかりだよ。
ふて寝する。