korenannan’s blog

関東地方某県に住んでいます。日々思ったことを書きます。時々放ったらかしにして期間が空くことがあります

自分の問題を誰かが書いてくれているのを知ると少し嬉しい

 曇り。

 

 黄砂が飛んでいるらしい。

 

 花粉症も今が最盛期(?)だ。動くだけで身体中がかゆい。

 

 

 昨日はJアラートの警報があった。後に訂正された。まだ試験運用段階なのだろうか。

 

 そういえば隣の国の戦争はまだ終結しておらず、休戦状態だった。

 

 そのことを改めて思い出した。

 

 

 

    夢を見た

 学校にいる。宗教の学校のようだ。

 

 隣りにいる女子はまだ学生なのに3代目の住職らしい。

 

 若いのに大変だな、と思う。翻って自分の今の状況を思ってみると、なんとも言えない複雑な気分になる。(終わり)

 

 

    思ったこと

 目が覚める。夢の中でこんな複雑な気分になるとは。

 

 あまりメンタルの調子が良くない、ということだと思う。

 

 夢の中だとメンタルなのか物理的(?)な身体の調子なのか区別がしにくい。

 

 

 買い出しに行く。電車はかなりの混雑。もうリモートワークではないのか。

 

 スーパーに入る。果物であふれている。スーパーに春が来た。

 

 

 街を歩く。村上春樹氏の新作が出たらしい。ニュースでやっていた。

 

 私はほとんど読んだことがないが、ニュースでやるほどの大きなイベントなのか。

 

 ろくでもない話題だらけの世の中で久しぶりのパーフェクトないいニュース。

 

 

 ところで以前出た作品はどんなものなのだろう。ちょっと調べてみる。

 

 ・・・自分のトラウマに直撃な内容だった。(1Q84とか)

 

 まさかこんなところに”地雷”があるとは。でも作者がこの種類のことに興味があるなんて、意外で少し面白かった。

 

 小説などの作品でこの種の問題が扱われていると、当事者の自分が一番知りたいことがはぐらかされていることが多い。

 

 そこだよ、その先に踏み込んでくれよ。とフラストレーションがたまることが多い。

 

 問題を外側から見るのと、当事者になるのと、では相当な差があるということか。

 

 

 自分の中に問題を抱えていると、こういう風に、突然トラウマに触れられて戸惑うことが多い。

 

 やっぱりちゃんと向き合って治療しないとダメだ。

 

 他人から見たら、何をやっているのかさっぱりわからないみたいだけど。

 

 でも向き合ってばかりいると、明らかに症状が悪化するので、そっちのケアもしないといけない。気晴らし・休養。

 

 そんなことを改めて思った。

 

 

 それにしても村上氏の小説の題材と、自分が抱えている問題がリンクするとは。やっぱり少し楽しい。ちょっと変か。

 

 

 やや体調が悪いのでとっとと帰る。