晴れ。
今年の梅雨は晴れの日が多い。
だが、降れば災害レベルの大雨になるので空梅雨とも違う。
気候そのものが変わってしまった。
洗濯をして干す。
近くの施設からか、機械の音がする。植木屋が草を刈ってブロワーで飛ばしているようだ。
自分はアトピー持ちで草の汁などでかぶれるので洗濯物を避難させる。
・・・というか、やる前に近所に一言言ってくれ。
作業が止んで急に静かになる。これが田舎の住宅地のいいところか。
ただ、こういう環境だと工事の騒音や子どもの声が大変に不快になる。
住んでいる場所が都市部の商店街とかだったら、ここまで不快ではないのかもしれない。
騒音の種類の多さ。皆思い思いに生活音を出している。
それに気晴らしに喫茶店などにすぐに行ける気楽さ。散歩がしやそう。
田舎の住宅街だったら行くあてがない。気を紛らわせようがない。
まあ、ケースバイケースだろうけど。都会に住んだことのない人間の妄想。
また考える。家庭内の問題。
いくら何でも発想が子どもすぎる。それを可能にしているのが彼らが信じている(?)何かなのではないか。
立派な言い訳のせいで騙されてしまう。勘違いしてしまう。何を信じていようがただの人間であることには変わらないのに。
その"ただの人間に過ぎない“という考え方ですら自分たちを免罪するワードとして使ってしまう。
彼らの上の方がよく使うアイデア。神や権威を持ち出し、言いたい放題やりたい放題して、突然人間に戻り、許す(赦す?)ように信者に強要する。
自分自身に甘すぎる。そういうことする人間は自分自身に厳しくないといけない。自分を戒律で縛らないといけない。
神や権威を持ち出すのはある意味禁じ手なのだから。してはいけないことをしている。お前は神ではないし、自分たちだけがそれと交流できると考えるのもおかしい。
こんなことを言っても、デタラメをやる奴らは聞かないのだろうな。そして真面目に考える人間だけがそれに従おうとする。結果不利益を被る。
もっとシンプルにおかしなことをしていたら徹底的に苦情を言う、くらいでいいのかもしれない。
また思う。人間誰でも自分だけが特別と思うもの。これは真理というか事実だった。人の心はそういう風にできていた。だけど他人に「俺は特別だ。だからお前も俺を特別扱いしろ」、と強要するのはおかしい。
・・・彼らのしていることって、とてつもなくいかれていたんだな。気づかなかったよ。
あ、もちろん個人の感想ね。というか他人のことはよくわからないし知らない。そんなこと無理だし。