夜も強烈。
もう気温が下がらない。
何度も目を覚ます。
夏バテがさらに進む。
何をやるにも「めんどくせえ」が口をついて出る。
それでも家事は何も考えずにできる。習慣の力。
夢を見た
自宅。父が亡くなった。母親と話す。
一家の収入が減るがどうするか、と母に言うが無視して聞いてくれない。(終わり)
思ったこと
目が覚める。生々しい夢だ。ここまで生々しいのは久しぶりか。
朝起きる。父も起きてきたのでとりあえずホッとする。
いつかくる話。でも誰が先に亡くなるかはわからない。実際両親より先に姉が亡くなってしまった。
Twitter(X)で宗教2世界隈の話を見る。それぞれの話が過酷すぎて参考になりそうもない。
問題が人それぞれすぎるし、過酷すぎる。解決は大変。誰もが超人的な努力をできるわけではない。超人的な努力ができることを基準にされたら辛い。
解決よりもこのままで何とか生きていく努力が必要なのかもしれない。
改めて思う。人の命やできることには限りがある。もういい歳したおっさんなのでゴールがうっすらと見えてきている。
その中で悔いなく生きる。そうなると諦め、というか取捨選択が必要になる。諦めというよりクリアに見えるようになったのかも。
こんなことある程度歳を取らないとわからない。
何でもできる・可能性は無限、も大事だ。それで突っ走る。でも、それ以外の考え方がわからないのも歳をとってから困るな。特に自分みたいにメンタルに不調を抱えている人間はそうだ。具体的な取捨選択の方法。
なんて人生不完全燃焼の自分が思う。それなりに燃やす。健康な若者みたいに大火力は出せないけれど、とろ火で長時間煮込む感じでやる。錬金術か。
また変なこと考えている。今回は愚痴気味だ。暑さのせいということにしておく。