今週のお題「暑すぎる」(その2)
昨夜は久しぶりにものすごく暑かった。
ここ2、3日は夜中は涼しかったのだが
またか、と思う。
眠れずにぼんやりとしている間に
昔のことを思い出していた。
(昔も暑かった)
思い出しているうちに記憶の中の暑い場所に
いくつか共通点があるのに気づいた。
- JRと私鉄が距離を置いて並走している。
- 線路は高架であることが多い。
- 路面電車がある。 その他に
- 単線の観光地も走る路線があるところは涼しい。
- 夏暑い場所は冬はものすごく寒い。
くわしく説明すると、
1は私鉄とJRが隣り合っているよりも
少し距離をとって並走しているところのほうが暑かった。
路線間を歩くのにやや抵抗があるくらいの距離。
そして線路がまっすぐ。
私鉄のほうが内陸部にあるほうがより暑い。
2は1に絡んだ要素の一つ。
(ああ~、暑いなあ)とか思いながら高架をくぐった
記憶がたくさんある。
3は都内のはなし。東京さくらトラムでしたっけ。
あのゆっくりしたスピードも暑さを演出してくれます。
記憶の中では常に陽炎が出ている。
(他の路面電車は知らないが他の場所も暑そう)
4は完全に江ノ電のはなし。イメージの問題か。
銚子とかも涼しそうだというイメージ。
(ん? 江ノ電も路面を一部分走るな。
自分の勝手なイメージで路面電車=1両となっています。
こういうことは全く詳しくないので悪しからず)
5はなぜかまわりとくらべて気候が過酷な場所が
あるということ。
駅前は風がビュービュー吹いている。
まわりは雨なのにそこだけはなぜかドカ雪になってる。
一駅の違いでかなり変わるので駅を出た瞬間雪を見て
「なんじゃこりゃあ」と言いそうになったことも何度かあります。
関東地方南部に住む人間の非常に個人的な記憶です。
ここはどこでしょうというクイズみたいになってしまいました。
(ほかの地方はどうなんでしょうか)