夜中に雷鳴。久しぶりの雨。雨粒が大きい。
もう自分の知っている夏じゃない。
夢を見た
電車に乗っている。郊外から田舎へ。チバらしい。
海沿いを走る。電車は走り続けて終点へ。ハスダという駅のようだ。
夢の中でチバにハスダなんて駅あったっけと思う。
駅のまわりは何もない。このまま折り返す。あまり本数がない。
本数がないわりに電車の種類が多い。はて、どれに乗ればいいのか。
遠いので各停は嫌だ。(終わり)
思ったこと
目が覚める。このほかにも細かい夢をたくさん見た。暑さのせいか。
何故か病気の治療のために性転換をする夢。急ブレーキをかけまくる電車に乗る夢。
夢の中でチバが出てきた。初登場か。夏は特に電車で移動する夢を見ることが多い気がする。
子どもの頃、「東京湾フリーきっぷ」というのを使った。久里浜からフェリーに乗って夢の中のように延々と電車に乗った。
記憶違いかもしれないが、当時電車の本数が少ない駅は電車が来る時間になるまでシャッターが閉まっていて駅の構内に入れなかった。
あの時も夏で暑かった。気だるい記憶。
ここのところの暑さで身体が想像以上に消耗している。本を持つことすら辛い。
全身で夏を味わっている。身体にも頭の中にも。