曇り空。秋というか初冬の雰囲気。
思ったこと
今朝起きて台所に行ったら、洗い物を入れるかごのところに黒い物体があった。
わかめか、とも思ったがわかめにしては厚みがある。ではこんぶか?
そのこんぶが突然動き出した。ゴキブリだった。あたふたしながらなんとか退治した。一気に目が覚めた。ゴキブリと出会うと、大自然の掟?の中に突然放り込まれた気分になる。
久々にゴキブリを見た。チャバネではなくクロだった。かなり大きい。びっくりした。
考える。最近うちのまわりの生き物が騒々しい。うちには柿の木があり毎年たくさん実をつける。今年もそうだったのだが、いつもと違うところは大量の鳥がやってきて実をつついていったところだ。
もちろんいつも鳥はやってくるのだが、ここまでひどくない、今年は朝からカラスやらスズメやら、ギャーギャー鳴く名前のわからない鳥やら(ムクドリだろうか?)が大量にやってきて食事をしている。
鳥にもコロナの影響が出ているのだろうか。カラスは繁華街がごみを出さなくなったので、住宅地のごみ置き場に移動している、とニュースでやっていたが、ほかの鳥も人間の活動に影響されているのだろうか?
熊も里に下りてきてトラブルになっているというから山にもエサが少ないのかもしれない。ほかの生き物との共存とかいうけれどもっと生々しい何かだと思った。(ゴキブリは特に)
夢を見た
知らない街を歩いている。仕事のようだ。誰かの付き添いで来ているらしい。
用事が終わって帰る。なぜか女の人(いわゆるギャル)と一緒に帰る。タクシーに乗る。タクシーは高級住宅街を通る。(ミナト区というところらしい) 女の人はここに住んでいるのかと思ったが違うらしい。
住宅街を通り抜けて、坂を下りる。坂を下り切ったところにコンビニがあり、そこでタクシーを降りる。広い通りに出る。
女の人は結構若いらしく、友達らしい女子と男子の高校生と話している。私はなぜかぬいぐるみを持っていて、高校生にそれをかわいがってもらう。
皆で歩く。トンネルを抜ける。トンネルの先は貧しい地区で私はいろいろと察する。
駅がある。坂を上る。
女の人の家に着く。女性の母親と会う。家庭的な感じが苦手なので、私は帰るという。なぜは自転車で来たことになっていて、自転車のカギを母親に渡す。
皆で坂を下る。今度は母親も一緒だ。コンビニの場所までくる。坂を上る。
母親が私に、「自分はこんなものじゃないと思っている」と言う。
私は、「もう占い師にでもなるしかない」とこたえる。
女性が、「母さん、自分のことを言っている」と笑う。
団地がある。男子高校生はここに住んでいて、階段を昇っていくのが見えた。
目が覚める。自分のまわりにはいろいろな生き物がいて、頭の中にはいろいろな人がいる。
今週のお題「急に寒いやん」
本当に、突然何なの? と言いたいくらい急に寒くなりました。
こうなると、こたつや布団から首だけ出して動かない、謎の生き物が大量発生する予感がします。
私は着る寝袋という商品を着て、かろうじて動けなくなるのを防いでいます。
この商品やこたつはダメ人間製造機のような気もします。
・・・ダメ人間。冬の正しい行動様式のような気がします。