晴れ。やっと気候が安定してきた。一息つける。
思ったこと
夜中に目が覚めていろいろ考え事。昔のことを思い出す。
学校で習ったことを思い出していて、ふとお世話になった先生がたはほぼすべて定年をむかえていることに気づく。
今の自分は当時の先生の年齢よりも上になってしまっている。妙な気分だ。
記憶の中の先生は歳を取らず、いつまでも教壇に立っているイメージだった。自分だけでなくまわりも時が経過している。
先生の中にはすでに鬼籍に入られているかたもいる。そういう情報は入ってきているのだがイメージできない。先生はいつまでもあのままだ。
それとは逆に20代の人間はバタバタと亡くなっているイメージだ。自分のまわりではそうだった。目の前で具合が悪くなってそれっきりの人もいたし、自ら命を絶った人もいた。
彼・彼女は私の身近で終わりを迎えている。だからその人たちが今もいるというイメージは浮かばない。
そうか、先生はすでに過去の人になっているんだ。だからイメージはその時のままだ。
などということを考えた。結論も出ないしまとめることもできない。
今週のお題「ピザ」
ピザって本当はピッツァなんだよね、確か。でもあまりうるさく言う人はいない。
なぜなんだろう。イタリア人ってそういうとこうるさそうなのに。
あれは完全に別物だと思っているのだろうか。