晴れ。今日は穏やか。心の中もかなり静かだ。
今年は割と本格的な冬になっている。
去年の冬はダウンは暑くて必要なかったが今年はダウンの存在がありがたい。
夢を見た
(その1)大きな広間に父方の親せきと母方の親せきが集まっている。現実世界ではなかったことだ。麻雀をやっている。父が捨てた牌を母方の祖母が鳴く。ポンだと言う。だけどよく見ると牌がすべてそろっている。おばあちゃんそれポンじゃなくてロンだよ、と思う。しかも役満だ。
(その2)公園のような広場にいる。犬と遊んでいる。とても風が強い。ロープでつながれている気球が風に流されている。それどころかトレーラーや列車の車両も転がっている。どれだけ風が強いんだ、と驚く。同時になぜ我々は転がらないんだろうと思う。
思ったこと
ここ数か月若かったころのことを書くことによっていろいろと記憶や考えを整理することができました。(今はやや空っぽの状態です)そして思うことは人間はあっという間に歳を取ってしまう、ということです。
歳を取ることはいいことだと思います。いつまでも若いころみたいにヒリヒリしたまま生きていくのは嫌です。自分もまわりも歳を取りだいぶん落ち着いてきました。とはいうものの年寄界?ではまだまだ若造ですが。
歳を取ることがわかったことで毎日を大切に生きていけるようになったと思います。わかったからといって大々的な変化があるわけでなく、毎日の小さな選択を慎重に大事に選べるようになった、ということくらいです。
学生時代、煮え煮えになっていたときにカウンセラーの先生から歳を取ったら楽になるよ、と言われたのは本当でした。
今週のお題「自分にご褒美」
歳を取ることで得られる落ち着き、これが大人の知恵というものの一つでしょうか。これはご褒美というか人生がくれたギフトでした。自分だけでなくまわりも歳を取るので人間関係のトラブルは穏やかになっていきます。そこがいいところです。
今回もやや強引にお題を回収しました。というかお題に対してカウンターをあてる?ことで記事が書けているような気もします。