晴れ。また寒い。花粉が飛んでいる。
洗濯物を室内に干す。アレグラを飲む。
またそういう時期になった。
夢を見た
駅前にいる。大学に向かっている。面談か何かがあるらしい。
バスに乗る。大学に着く。郊外の自然の多いキャンパス。本当は8時の予約だがだいぶん早く着く。そして用事が終わる。他の皆も予定の時間など守っていない。早く来てさっさと帰っている。
帰りは歩きだ。自然の中を歩く。小学生か体操服姿の子供たちがふざけながら歩いている。それを見て今日で学校も終わりだから自由に遊んでいいのだな、と思う。
崖を滑り降りて大きな道に出る。資材置き場のような場所を通る。ショベルカーに乗った従業員が帰りたいとごねている。ショベルカーのボディは普通の乗用車だ。
駅はまだまだ先のようだ。こんなに遠い学校に4年も通っていたなんてクレージーだったと思う。(終わり)
目が覚める。また学校だ。学校的なものからは離れられないらしい。離れようとするとかえって迷子?になってしまう。
距離を取りながらも共にいる。勉強自体は好きだからな。自分のペースは絶対に曲げられないし、個人的な興味以外のことはまったくやる気がないから他人のカリキュラムには合わせられないけれど。
こういうのをつぶしがきかないというのか。
思ったこと
ネットは便利で膨大な情報がある。ありすぎて自分には手に負えない部分がある。海岸の砂粒から砂金を探すような根気のいる作業。
それだったら誰かがまとめてくれた情報をお金を出して購入する。それが本なのか。
ネットで情報を探し出せてもその情報の”重み”がわからない。本だったら、どこの誰の情報なのかある程度はっきりとしている。本として出版できている時点である程度信用していいと思う。
それにディスプレイの光る画面をずっと見続けるのはつらい。
やっぱり自分には本が合っている。