korenannan’s blog

関東地方某県に住んでいます。日々思ったことを書きます。時々放ったらかしにして期間が空くことがあります

内側の世界を生きていた

 晴れ。また寒い。

 

 日差しが暖かいのが助かる。

 

 

 

      夢を見た

 自宅の近所の大きめの交差点にいる。時間は昼時だ。

 

 近くに立派なリサイクルショップがある。いつの間にこんなものができていたのだろう。本の部門も充実していて助かる。

 

 そのそばにあったパチンコ屋もリサイクルショップになっている。パチンコ屋はどうなったのだろうと思ったら2階に移っていた。ゲーセンもある。

 

 昼食をとろうと店を探す。細い路地に入る。ラーメン屋があったので入る。かなり混雑している。店員に聞くと40分から50分待ちだという。あきらめて他を探す。 

 

 広い通りに戻る。チェーンの牛丼屋があったので入る。偶然昔の勤め先の社員に会う。新入社員だという女性を連れている。

 

 自分は具合を悪くしてこの勤め先をやめたのでかなり負い目を感じる。この店も混んでいたので出る。

 

 自分は仕事でもないのにワイシャツを着ていた。いいんだよ、自分はシャツが好きなんだから、と思う。

 

 それにしてもこんなにたくさんお店があったっけ、と戸惑う。

 

 大通りはいつの間にか歩行者天国になっていた。かなりの人出だ。子供たちは元気だ。トンボを追いかけている。疲れを感じる。

 

 もうコンビニでいいかな、と思う。いっそ自宅に帰ってなにか食べようかと思うが、空腹で自宅に帰ったらかなり大変な目にあうことを思い出し、無理にでもコンビニで済まそうと思う。(終わり)

 

 

 

 目を覚ます。さっき夢の中で社員に会ったときに言いたいことがたくさんあるのを感じた。でもそれは社員に言うことではない。

 

 これまでブログに書いたような暗くて重い話ばかりだ。でも誰かに話さないといけない。でもそれは聞いた相手がダメージを受けてしまうようなものだ。

 

 となるとプロのカウンセラーなどか? あの人たちはプロとして適当に聞き流す技術をつけている。真っ正面から受け止めてしまったら潰れてしまうからだ。それでは切ない。かえって傷口が深くなる。

 

 聞いてもらおうと思ったら話すほうにかなり工夫と技術が必要ということか。

 

 ブログがあってよかった。もしかしたらこれがちょうどいい距離感なのかもしれない。

 

 

   お題「#この1年の変化

 この一年はほとんど外出もしなかった。それでもほとんどストレスを感じなかったし、かえって調子がいいくらいだ。自分は本当に内向きにできている。外に行かないどころか上に書いたように自分の中・夢の中にこもっている。自分の内側の世界に出かけて行っている。そんな感じだ。内側探検家?