晴れ。暖かい。
物憂げな天気。
五月病ってこんな感じだ。早すぎる。
夢を見た
網戸の掃除をしている。たくさんゴミがついていると思ったらてんとう虫だった。
私はこういうのが苦手なのでゾッとしながら落としていく。(終わり)
思ったこと(暗い話です)
これまでブログでいろいろ書いて頭の中がある程度整理できてヤレヤレと思っていた。
脱力して気を抜いていたら自宅に来た信者と鉢合わせてしまった。相変わらずニタニタと不気味な笑みを浮かべていた。
途端に恐怖が来て動けなくなる。夜もほとんど眠れない。布団から動けない。そうだ、こういう風に消耗していったんだ。昔を思い出す。
何も解決していなかった。一難去ってまた一難だ。次々と強敵が出てきてまるでジャンプの漫画か、と言ったのはうつ病と戦っている漫画家だった。(桜玉吉氏)
まだ掘り下げが足りない、まだやることあるだろう。と言われているみたいだ 。
「その後の不自由ー嵐のあとを生きる人たち」(上岡陽江・大嶋栄子著)という本をたびたび紹介している。薬物依存の人たちの当事者研究の本だ。役に立つといいながら心のどこかで自分は違うと思っていた。
だが自分がまさにこの中に出てくる人たちと同じような状況にいることに気づいた。そういうことだった。
今週のお題「告白します」
ここで今週のお題に絡めていうと、自分は理系の大学を卒業したが算数すらまともに理解できていない。
分不相応だった。高校が推薦の枠をくれたおかげで大学に入れた。まわりには自分がその能力がないことはある程度ばれていたはずだ。
そうか、自分は嫌な奴だったんだな。
そのことにやっと気づけたのは卒業から数十年たったつい最近のことだ。当時はわけもわからずに必死だった。居場所もなかった。でもルール違反だ。ルールというかマナー違反か。
やっと気づいた。どんな理由や環境であれどこかでごまかしがあるとそれが足を引っ張る。そういうことらしい。
あと気づいたことは自分のトラブルは現在進行形だ。なので純粋に過去のものとして対処することはできない。これはかなり厄介な問題だった。