曇り。
花粉症の薬を一回飲まずにいたら鼻水が止まらなくなった。
薬の効果を実感する。本格的に花粉症の季節になった。
夢を見た
海外の雪山の中にいる。誰かから逃げているらしい。谷を下って反対側の山の頂上に来た。とりあえず安心らしい。日本の国旗を掲げる。救助を待っているのか。
場面変わって日本の大きな駅前。母といたが分かれる。人間だらけでうんざりする。
地下鉄に乗る。先頭の車両。芸能人の夫婦がいる。詐欺にあったらしく騒いでいる。
海外の雪山でスキージャンプしたら20億円という仕事? で先に2億円必要だからと振り込んだら詐欺だった、ということらしい。先ほどの場面か?
車両内で犯人を見つけたらしく捕まえる。駅で犯人の写真を撮ろうと大騒ぎしているが犯人の男性はさっさと地下鉄に乗って逃げてしまう。
先頭にさらに何両か連結して走る。犯人はふざけて運転席に座ってレバーを引く。車両は急停車する。
犯人は次の駅で降ろされそうになるがこれもごまかしてまた乗る。
終点の駅まで来た。犯人は降りて知り合いの女性と話している。まったく反省の色なし。むしろ遅れたことについて女性に文句を言っている。
昔の職場があった駅だ。疲れを感じる。自然が多いことが唯一の救いだ。(終わり)
思ったこと
夜中に目が覚める。ものすごく消耗している。頭がしびれる。前回のブログに若いころのつらい経験を書いたことで相当ダメージを受けている。
しんどくてたまらないので前回の記事は削除した。誰もきつい情報などほしくない。
問題に愚直にアプローチしすぎたのだろうか。記憶と向き合うことすら必要ないのかもしれない。
でもそれでは問題は残ったままだ。そのためのセラピー・カウンセリングではないのか。しかししゃべることでトラブルがなくなることはなかった。当たり前だ、と一瞬思ったがそれでは本当に意味がない。こっちは真剣に困っている。私は本気だ。
たまたまラッキーな人間だけセラピストと話すことで治るのか。
それでは困るから治療する側もいろいろ考えて様々なセラピーが出てきたのだな。
問題に直接向き合わずに理屈をバイパスできるなにかが有効なのかもしれない。
なんだかオカルトっぽいな。治療のカギは自分で見つけないといけない。
様々なケアを受けてそう思うところまでこれたということか。
いけるかどうかはやってみないとわからない。
それどころか専門家もさっぱりわからないらしい、そういうこと。がっかりだ。
ということは逆にやりたい放題できるということか。