晴れ。
喉が痛い。目がムズムズする。
花粉症の薬を飲んでいても確実にダメージは出ている。
夢を見た
(その1)教室にいる。若い先生が数式を書いて説明している。
自分はまた巻き込まれている。さっぱりわからないし先が見えない。黒板の説明も、授業のカリキュラムも、何故ここにいるのかも。
先生に当てられる。簡単な割り算。だけどそれが何なのかわからない。
先生はおかまいなしに自信満々に説明を続ける。
授業が終わる。まわりの生徒と話す。知らない世界の話のようで、いくら説明を受けてもさっぱりだ。
(その2)駅にいる。学校に向かう途中らしい。
今度新しい路線ができて、そちらから来る車両に乗りたいようだ。
車両が来る。自分は体操服を忘れたことに気づく。
面倒くさいが取りに帰ることにする。
(その3)教室にいる。高校時代の担任と話している。
「クラス委員はどうだっかか」と担任に聞かれる。
労力の割に実りが少なかった、とこたえる。
「大人も忙しいから」と担任。(終わり)
思ったこと
目が覚める。また学校の夢だ。
何度も何度も見ている。それで思ったこと。
さすがにおかしい。学校がつらい・授業についていけない、というレベルでなく、一挙手一投足すべてでつらいのは、他に原因があるのではないか。
生きてることそのものがつらい。
これもトラウマが関係しているのだろうか。喜びが何もない。意義が見つからない。全方位つらい。
家庭内のトラブルか。それとも自分自身に何か障害があるのか。
どちらもかもしれない。問題が多く、因果が複雑に絡み合っていて、正直どういうことなのかわからない。
勉強ができない自分が悪い、それが原因だ。とどこかでずっと思ってきたが、つらいことそれ自体が問題だとやっと気づいた。
私は問題をいくつも抱えているが、その中の一つだけ取り上げても、十分につらいレベルのものなのだろうか。
ひとつひとつの問題のタチの悪さのレベルが高い。そういうことか。
何かを楽しむことなど到底難しいレベルだということだろうか。
これまでは、つらいことをつらいと感じる余裕すらなかった?
だから問題を問題であると自覚できなかったのか?
原因は何か、とは別に、問題が起きてることその事自体がおかしい・問題だ、ということ。うまく説明できる必要は(とりあえずは)ない。
どうしたらよかったのか。誰かに助けを求めるべきだったか。
うちの場合、そうすると母の入信している宗教団体の信者に伝わってしまう。それだけでも嫌なのに、信者どもがポイント稼ぎのためにやってきて、あれこれしようとして大変にうっとうしいことになるおそれがある。プライバシーがなくなる。
それにアドバイスされても教団の都合をねじ込まれるだけだ。それ自体はまったく問題と関係ないので、何も解決しないし、ますます束縛がきつくなる。
・・・ダメじゃん。やっぱりひどいな。