風雨が強い。
東北で大きな地震。
昨日は地下鉄サリンの起きた日だった。
思ったこと
久しぶりのブログ。
その間ずっと読書をしていた。
これまで自分に起きた問題をずっと考えてきた。(これはそういう個人的で暗めのブログです。悪しからず)
なぜか戦争に関する問題を扱った本がかなり役に立つことに気づく。
シンプルな力関係と複雑に絡み合う利害。踏みにじられる個人の尊厳。やった側は何の自覚もない。戦争というのは思ったよりも広範囲にずっと後まで被害を出すものらしい。
だけどそういうものを読むのはものすごくつらいこと。調子を崩し気味。
いやな夢を山のように見る。とてもブログに書けるような内容ではない。
幻聴も起きる。耳をふさいでもあまり音の大きさや聞こえ方が変わらなかったらそれは幻聴の可能性が高い。
音の発信元は自分、ということにして気にしない。誰の役に立つのかわからないけれどワンポイントアドバイス。
話を元に戻す。戦争トラウマの話は読むのがつらいけれども何故か懐かしい感じがする。これはとてもよく知っている感覚だ、と思う。大げさだけれど仲間に会った気分。何かのヒントを見つけたようだ。
去年は心のどぶさらいで今年は心の地獄めぐりかよ。といってもどこかの温泉地の話ではない。
これは言葉にするのがとても困難なことだ。というか言葉にするのが悪趣味ですらある。