晴れ。
昨日ほどではないが寒い。
夢を見た
自室にいる。誰かのインターネットの番組に出るらしい。
出番になる。話そうとするがマイクの部品が外れてしまいあわてて直す。
そして、しゃべる。適当にごまかす。ネットは緩くて助かる。
場面変わって、番組に出演しているミュージシャンが話している。(ここからは映像が入る。ラジオではなくなっている。私は客席で見ている)
バンジョーを持っているのでカントリーミュージックのバンドらしい。
服装もそれっぽいものだ。だが、メイクが派手で、ヘヴィメタルかビジュアル系の人みたいだ。演奏も激しい。激弾きってやつ。アンバランスな感じ。
演奏が終わり、ミュージシャンは今後の活動予定について話す。
予定が変更になったらしい。それを聞いて、ああコロナだからな、と思う。微妙に現実世界がからんでくる。
日にちは違うが同じ会場で海外のバンドが何組か演奏するらしい。名前から想像するにヘヴィメタルやハードロックっぽい。
こいつらと同じ場所でやるのかよ、スゲーな、と思う。
場面変わって、ゲームをプレイしている。ゴルフのゲームだ。昔のファミコンにありそうな画質。
コースは奥に広くグリーンをオーバーしても全く問題なさそう。プレーヤーはグリーン奥を狙って打っている。
ゲームシステムは緩く、簡単にチップインする。
コースをめぐっているうちに季節が変わっていく。夏から枯れ葉の季節になりやがて雪が降りだす。(終わり)
思ったこと
目が覚める。なんだか緩い夢だ。他人とかかわり合いになりたくないのに、何でこんな夢を見るんだ。
若い頃テレビで見た音楽番組の緩さを思い出す。あれは90年代のノリだったか。
夢の中で情報が整理され尽くされていないのか頭が重い。
最近読んだ本について思う。政治的な駆け引きがあると、とたんに強引な理屈を使い出して話がわからなくなる。
他人が作り出した理屈を強引にねじ曲げて自身の考えのために使う。
その強引になされた解釈がその後の当たり前になったりする。それでさらに混乱に拍車がかかることもある。無理に無理を積み重ねたみたいになる。
駆け引きというのはかなり体力がいるものらしい。ケンカの一種か。読んでいるほうにも相当の消耗を強いる。
本人にそれをする必要があったということだろうか。なぜその必要があったのか、というところまでみないと本人の言っていることはわからない。
あまり読んでいて楽しいものではない、というか苦痛だ。そこに気づく。
他人のケンカに首を突っ込むなんて野暮だよ、なんて思ってみる。こういうことにはとことん向いていない。
こういうのは好戦的な人向きか。というかわけがわからない。自分はそういうところから離脱していくタイプらしい。
それにしても、著者本人が知覚していた世界はどんなものだったのだろう。他人とのケンカの話?ではそれは見えづらい。
電力が逼迫している。またこんな事態になるとは思わなかった。
東日本大震災のときのように計画停電になる事態はまだ起きていない。
あの時には停電の予定時刻になる前に用事を済ませていた。不便ではあったがそれなりになんとかなっていた。そのことに感心したことを覚えている。
あのレベルのトラブルが日常になりつつある。
最近ニュースを見て感じたこと。アメリカは戦争やトラブルがあると、とたんに生き生きしだす。なんでだよ。