晴れ。朝の寒さのレベルがまた上がった。
子供のころはこんな感じの寒さだった。氷や霜柱が身近にあった。
なぜ最近は見かけなくなったのだろう。
温暖化? 忙しさ? 注意の向く場所が変わった?
夢を見た
誰かと数人で駅に向かって歩いている。駅前までくる。駅前にはパチンコ屋兼ゲームセンターがある。そこに入る。
中はパチンコ屋というよりも温泉街によくあるスマートボールのお店だった。デジタルの機械はまったくない。レトロな感じ。入ってすぐ右にロボットがある。これも機械ではなく中に人が入っている。
地下に降りる。ホームランの記録を作ろう的なゲームがある。だが、1回では記録が出ないようになっている。2回やってみる。計40円
ほかにも昭和な雰囲気のゲームがたくさんある。値段が中途半端。1回12円だという。2円てなんだよ、と思う。
奥にはこんな場所にはふさわしくないほど本格的な射撃場がある。温泉街にある射的ではなくドラマでよく警察署にあるタイプのものだ。今は整備中なのか使用できない。
一人射撃場の中に入っていく。すると上から大量に茶がらが降ってくる。バラエティー番組のようだ。あれは茶がらでなくて水だけど。茶がらまみれの人を見て、強制的に消毒されたなと私は言う。(終わり)
思ったこと
何かの本で男性が威張りだしたのはつい最近のことだ、というような文章があった。どういうことだろう。それより前は家父長制がシステムとしてはっきりと存在していたからだろうか。男性はそのシステムの中の役割として機能していたので特に威張る必要はなかった?
そのシステムが崩壊?してしまい、代わりのものが見つからないので無理やり壊れたシステムを使っている。その無理やりというところが威張らせたり怒鳴らせたりしているのかもしれない。
威張ったり怒鳴ったりというのは無茶をしているということなのだろうか。
物事は複雑に絡まりあっていて時間の経過でどんどん変化していっている。説明なんてとてもできない。物事を説明しようとする行為はその中から意味のあるものを拾い上げようとしているということか。思ったよりも複雑な作業だった。工芸とか釣りとかそんな感じ? 物事と遊んでいる? 本当に道楽だ。釣りには釣りキチとか釣りバカとかいう言い方があるが、これもその類か。インドアでやる釣り。
ご趣味は何ですか? はい、説明です。ってなものか。マイナーな趣味だ。真面目ぶらずに気楽にね。