晴れ。曇りがち。
35とか6℃とか人間の平熱くらいの気温。
冷房の効いた部屋にいれば大丈夫かと思ったが
ダメージは確実に受けている。食欲があまりない。
洗濯物を干す。
体力がなくなっている。というか身体が硬い。
腰を落とせない。足が伸びあがってしまっている。
環境の変化による影響をかなり露骨に受けている。
夢を見た
下町というか工業地帯にいる。東京湾沿岸のよう。元の同僚といるようだ。顔が見えないのでわからない。
皆でゴルフの打ちっぱなしに行く。帰る。駐車場に車が停まっている。同僚の車は二人乗りで小さい。だけどゴルフバッグはちゃんと入った。これで十分と同僚は言う。
駐車場には父もいて父の車で帰る。ゴルフの打ちっぱなしやバッティングセンターは日本独自のものか。よく考えたらなんだこれ、と不思議な気分になる、と父に言う。
しばらく走り、海沿いの公園のような場所につく。マリンスポーツのスクールがあり、みなおしゃれなウェアを着て海に入っている。
だけどここは東京湾。しかも工業地帯の真ん中。泥水のような水質。大丈夫かなと思う。それと同時にこういうコミュニティにいられるのはうらやましいとも思う。
そこから父と別れて歩く。高架になっている歩道があり、そこを歩きたい。だがそのためにはずっと後方の高速道路の入り口付近まで戻らないといけない。急に疲れを感じる。歩道は先のほうで駅とつながっている。(終わり)
思ったこと
目が覚める。
またコロナワクチンの大規模接種センターの予約にトライしてみる。この前は予約の画面に到達する前に予約枠が埋まってしまった。
今度はキャンセル待ちに挑戦してみる。なかなかキャンセル待ちが出ずしばらく待つ。キャンセル枠が出たのでクリックしたが、予約が埋まりました、的な表示が出て先に進めない。本当に早い者勝ちだな。大変に厳しい。
何度か試してみて予約時間をクリックできる画面まで到達できた。クリックしてやった、と喜んだが、重複予約してないかの確認の画面が出た。それを読んでクリックしたら枠が埋まりました、との画面が出て予約できず。重複予約の確認画面が出なければいけたのではないか、と思いやや嫌な気分になる。確認画面に行けた時点で枠をキープしておくシステムにしてくれ。そこにたどり着けてもまだ早い者勝ちなのかよ。
指と目が疲れたのでやめる。やり方も大体わかったのでまた頑張る。
なんだかいらない苦労をしている気がする。地元でも接種できると思うが地元は嫌な思い出が多すぎる。(これまでのブログで散々書いています)
考える。これまでのブログに少し書きましたが、私はこれまで精神的な不調で様々な病院やカウンセラーにかかってきました。よくなった部分はありますが最後は自分でけりをつけなければいけないようだ。孤独と不安との闘い。
カウンセラーは話を聞いてくれたが一緒に考えてくれる訳ではなかった。傾聴に徹するようだ。というか、あなたは問題の要素が多すぎると言っていたので本当にお手上げだったのかもしれない。そういう正直な発言はちゃんと役に立つので助かる。
カウンセラーはお手上げでもこっちはそういうわけにはいかない。
問題をつかみきれていないのでどういう対策を立てたらいいのかわからない。まわりの大人が混乱したものを混乱したままぶつけてきたのでこうなったのかもしれないと思う。他人の混乱や矛盾をもろに食らってしまった。それを一つ一つ整理していく作業。
そうなると、役に立ちそうなものを片っ端から試すしかない。本を大量に読むことになったのはそのせいか。
まわりからみたらなんのこっちゃ? といった感じだろう。正直私もなんのこっちゃだし。状況に対する切り口がいくつかほしい。
それでけっして面白いというわけにはいかないブログになっている気がする。それは困ったな。でも選択肢はない。
これまでブログで書いたことでわかったことは問題が混乱して散らかっている、ということだ。
おバカで訳の分からないまま歳を取って亡くなるのは嫌だ。だから続けることにする。
いろんな本を読んでわかったことの一つ:
悪というのは法律に反するところにあるのではない。むしろちゃんと法律を守っている。というか利用している。
神も悪魔も聖書の言葉を引用すると言ったのはシェイクスピアだったか。法律は天使や悪魔を裁けるようにはできていない、と言ったのは確かハンナ・アーレントだった。
それをしみじみと実感できるってどういうことなんだよ。ひどいな。
そんなことを考えた。