曇り。
やや涼しい。
この時期に台風が来る。
招かれざる客といった感じ。
夢を見た
(その1)学校の教室にいる。生徒は若者。コロナのワクチンを独自に打ってもらったと一人が言う。私はいつになるんだろう。
みなは受験で大騒ぎだ。私は完全に出遅れている。というかここは私の居場所ではないような気がする。(終わり)
(その2)早朝。原付スクーターに乗っている。駅に向かっているのか。
ふと、このまま大学まで行こうかと思う。大体2時間くらいかかる。時計を見ると8時だ。授業に間に合う、というかどうでもいい。行きたいから行く。
途中にイトーヨーカドー?がある。朝食をとることにする。駐輪場に停めて歩く。フードコートに行く。
注文して財布を原付に置いてきたことに気づく。注文をキャンセルしようとしたら、高校生くらいの女性店員に真顔で「そういうのは困ります」と言われた。仕方がないので財布を取りに戻る。
財布を取り戻ってきた。注文したものを受け取ろうとする。なぜかまた財布がない。そのうえさっきの店舗とも違う。自分がタンクトップに短パンというラフな格好でいることに気づきさらに混乱する。(終わり)
思ったこと
目を覚ます。そういえば昔ドムドムバーガーってあった。マクドよりも身近だったような記憶がある。ローカルなチェーン店だったのかも。
考える。
人間の考えることというのはえらい人工的だ。自然とは関係がない。真理とか絶対に正しいとかそういうことではない。絶対に正しいと思うのは人の心の性質のほうの話で考える内容のことではない。
正解ではなく、スレスレを突いたり、ギリギリまで迫ったり、工夫して何とかする。そういうのが人間の考えることなのか。そこを自覚できていないと喧嘩やトラブルになる。
でも正解は欲しい。そのための努力が結果として上記のようなことになっているのか。欲しいのは正解。正解に対する欲求が動機として先にある?
人間の頭(心)の中は本当にややこしい。複雑にできている。何でこんなことを考えるんだろう。何のトラブルもなく暮らしていれば考える必要はなさそう。というかそういう性分か。
学校だけで勉強を何とかしようなんて無茶だったんだな。
父、言いたい放題やりたい放題する。母キレる。こっちに愚痴を言う。リカバリーで母も自分もボロボロになる。他にもトラブルの要素がある。
自分は愚痴の終着地点か。言う相手がいない。というかしたくない。エンドオブ愚痴。海にたまったプラスチックのゴミや化学物質が食物連鎖をたどって人間に蓄積される。それに似ている気がする。
負の食物連鎖の頂点。なんか悪の親玉っぽい。でもたまったもんじゃない。内臓に悪そうだし。だから、王様の耳はロバの耳、とでもこっそり言っておく。愚痴の処理工場。浄化できそうか。変だけど、生きていくための知恵か。
そんなことを考えた。