雨。
コロナや気象災害などでホッとできる暇がない。
TVなどの情報を最小限にして自衛する。
思ったこと
鬱っぽい。メンタルが不調。架空の相手(今回は母の入信している教団の信者)に頭の中でネチネチやられ続ける。トラウマのフラッシュバックなのかどうかはわからないがトラブルには違いない。
頭の中でこっちの落ち度やら何やらを延々と責め続けられてしんどい。あちらは自分たちが絶対に正しいと言い張り反省することも謝ることもしない。
ブチ切れて頭の中で言い返す。
「自分が絶対に正しいって? そんなの当り前じゃねえか。人間誰でも自分が絶対に正しいと思うようにできているのだから。
それでトラブルが起きないように他人に迷惑をかけてはいけない、とか他人の領分に踏み込むな、とか子ども時代に必死でしつけているのに。そこが飛んでしまったらやりたい放題・他人に迷惑かけ放題じゃないか。
他人はお前の頭の中に暮らしているんじゃねーんだよ。その人にはその人の絶対に正しい、があるんだよ。それはお前の”正しい”とは関係がない。普通に生きてりゃどこかの時点でそれに気づくだろうが。
だいたい人間の認識能力や言葉や心なんて欠陥だらけなんだよ。雑な道具なんだよ。だから思ったことをそのまま出したり他人に言われたことを鵜吞みにしてぶら下がってんじゃねーよ。
他人の言いなりだったら機械と変わらないじゃないか。機械に心はない。良心も働かない。それじゃ困るだろ。
本や道具を拝むな。それを作ったのはただの人間だろ」
とか言って何とか追い払った。疲れた。
まずおおもとに人間は自分が絶対に正しいと思っている、というのがあった。そこを認識できないとダメだった。そこに気づくのは大変だった。気づかないと簡単にコントロールされて騙される。
その前提があったうえで認識能力は欠陥だらけだという次元に行く。そういうことらしい。
自分なんてまだまだ、的なことを言うのは謙虚じゃなくてただの愚かだったのかもしれない。
物事には順序がある。言葉や概念などの欠陥だらけの道具を使いこなすにはちゃんと順序を守って積み重ねていかなくてはいけない。
そういう気づき。