曇り。
今日はかなり寒い。
ぬくぬくするのが幸せだと思える気温。
風呂を掃除する。最近かなりの鬱状態。そういうときに家事をやるのと落ち着く。程度の問題はあるけれど。
やりすぎに注意だ。自分のために家事をする。
鬱のせいか、気温が低いせいか、動作が緩慢だ。掃除を終えて風呂場から出てきたらかなり時間が経っていて驚いた。家庭内で軽く浦島太郎になったような気分。
また昔のことを考える。学生時代のこと。学生時代は後悔だらけだった。
今、当時のことを思い出す。無茶だよ。どうにもならない。やっと感情的に整理がついた。ついに思い出になったようだ。
セラピーを受けたり読書をしたりブログを書いたりとジタバタしたおかげだ。もがいておくものだ。
わからなくても白紙のままはダメだ。答案用紙には何か書け、というのに似ているかもしれない。その考え方のお陰で大学時代助かったことが何度もあった。
答案用紙に書きながら理解が進んでいくのを感じたこともある。遅いって。
ただ今思うと、学生時代の猛烈な量とスピードのカリキュラムはいろんなものを冒涜していた気がしてならない。これは私個人の感想。
そんな中で平気で過ごしていた人たちもまわりにいたし。まったく信じられない。超人かよ。
勉強から解放された今なにをしよう。
結局読書しているよ。しょうがねーな。勉強や学校や受験がなんだか知らないけれども、興味のある分野の本は読むよ。
ただ、以前と違って生活の方にもっと目を向ける。家事や体調管理や気分転換にも気を使う。自分のために学ぶ。
ということは学生時代にはそれらのことはまったく頭になかったのか。ひどい話だ。
そんなことを考えた。