何だかもう晩夏のような雰囲気。
あれだけの酷暑があった後だからか。
盛りよりも終わっていく空気の方が好きだ。
夢を見た
また学校にいる。小学校らしい。
例によってまた卒業式だ。古い校舎の取り壊し工事が進んでいる。
生徒たちは中庭で待機。解体業者の人たちが外した建材を外に放り投げている。
それが生徒に当たりそうで危ない。
こんな大きな建物なのに鉄筋でなく木の柱だ。しかもペラペラ。
体育館へ移動する。中には椅子がなくブルーシートが敷いてあるだけ。
ぼんやりと「ああ、工事中だからか」と思う。
一列5人座るようにとの指示だが狭くて無理。4人にする。
父兄もいて、彼らにパンフレットを渡される。パンフレットには彼らの活動が載っている。
それを見ていったい誰のための卒業式なのかと思う。(終わり)
思ったこと
目が覚める。今回もやっぱり卒業できないのだろうな。でも校舎が解体されている。
どこにいても勉強している限り学生だと言う人もいる。
そういうことだろうか。
でも自分怠け者だ。怠けながら時々勉強する。
怠けが主か。