朝晩は流石に寒い。年末ってこんな感じだったっけ。
夢を見た
知らない街を歩いている。母と亡くなった姉も一緒だ。どうやら母の入信している宗教の集まりに彼らだけでは辿り着けないから一緒に行っているらしい。そのことで罪悪感がある。途中でもう大丈夫だと思い、私は帰ることにする。
元いた会社の上司と会う。仕事を手伝う。何だか息苦しい。(終わり)
思ったこと
目が覚める。しんどい夢だ。
買い出しに行く。今年一年を振り返る。今年の後半はブログを半ば放り出して自分の問題について整理していた。宗教2世。家庭内の問題。
記憶を掘っても掘ってもまともなものが出てこない。これは気がおかしくなる。いくら調べてもまともなものが見当たらない。そういう人間関係だった。これを搾取というのだろうか。
そんなものが見えてきた。酷さが立体的になってきた。宗教なんて関係なかった。あれは問題を誤魔化すための理屈だった。少なくともうちではそうだった。
この歳になってやっと整理ができた。「遅い」と言いたいが、問題の複雑さ的に歳をとってからでないと難しい。経験のない若い頃には無理だった。もどかしい。
今年ももう終わり。今年を一言でまとめれば苦いけれど意義のある一年だった。
今年のブログはこれで終了。また来年。それではよいお年を。