寒さのグレードがまた上がった。
建物や地面が冷えているので気温より寒く感じる。
夢を見た
駅のホームにいる。悪ガキ数人と一緒。彼らは何かやらかしたらしく逃げている。私も何故か一緒に逃げる。
ホームから線路に降りて、崖を登り逃げる。そのまま通りに出る。
通りを歩いているとデカいおっさん二人に捕まる。柔道でもやっていたようなガタイのデカさ。
元警官らしい。元なのに逮捕できるのかと聞くと手錠を取り出し銃も取り出す。
そのまま飯屋に連れて行かれる。近くにある派出所に行かないのかと聞くが答えない。
彼は中学の同級生だったらしい。同じく同級生だったイセのことを話す。(終わり)
思ったこと
目が覚める。また混乱した夢だ。悪いことをやってないのに何故逃げるのか。
理屈で考えたら確かにそうなんだけれど。自分はそれくらい混乱した環境を生きていたんだと思う。
自分と他人の都合が混ざっている。それを当然のように生きる・生きさせられること。
現実世界でそうなったら考えるより目の前のトラブルに対処せざるを得ない。その場合子どもが冷静に判断するなんて無理だ。
そういうことだと思う。
夢と同じように昔の記憶も不条理だらけだった。
混乱を混乱そのものとして認識できること。
イセなんて知り合いはいなかった。