曇り。
だいたい曇っていて、時々晴れ。まれにどしゃ降りの雨。
今年はこんな感じか。
洗濯する。
布団を干す。今日は晴れの予報だったが曇っている。最近の天気はあてにならない。
自分の目で見て、晴れていたら干せばいい。情報にぶら下がらない。
だけど、布団を干すなんていう"重労働"は体調のいいときにしかできない。
だから多少曇っていても、動けそうなときに干しておく。
そうやって消化していかないと用事がたまって身動きとれなくなる。経験則。
体調も天気のようにままならない。
近所のママさんが公園で子どもを遊ばせている。子どもとたくさんコミュニケーションしている。
思う。一見破天荒な親なのにまともな子どもが育つことがある。なぜなのだろう。
破天荒に見えても、その親の中に、これはしないといけない、これはしてはいけない、という筋がはっきりとあるのでは?
そしてそれをちゃんと子どもに伝える。これはとても手間ひまがかかることだ。
テキストで代用することはできない。人間の仕事。
たとえば、他人に迷惑をかけているのがわかったら、理屈をあれこれ言う前にとにかく止まれ、とにかくやめろ。など。
こういうことを教えるのはとても面倒なことなのでは。その場に一緒にいて、その都度教えないといけない。
テキストを読ませて、はい、わかりましたね、じゃあ終了です。というのは無理だ。
そんなことを思った。