晴れ。さらに寒い。
建物や地面から冷気を感じる。
夢を見た
学校の教室。このあと体育の授業らしい。
体育の先生から携帯に連絡が入る。とある女子の電話番号にかけて本当に彼女の番号かどうか確認してほしい、とのこと。
同級生(男性)が先生からの電話に出て、「もしもし、○○だけど・・・」と女子のふりをする。私はそれはさすがにふざけすぎだろうとあきれる。
机の上に緑色の公衆電話があったので、それで番号にかけることにする。
うまくつながらない。電話機には隙間があり中身が見えている。中にはレバーやボタンがある。どちらかというとタイプライターのよう。
番号の最初にプラスをつければいいのでは、とまわりに言われるが、プラスのボタンなどどこにも見当たらない。
あれこれやっているうちに、授業の開始時間が過ぎている。慌ててグラウンドに走っていく。(終わり)
思ったこと
目が覚める。また変な夢。電話は苦手だ。
冷静に考えたら、先生が私にかけずに直接女子にかければよかったのでは、と思う。夢に合理性を求めるのも変か。
考える。最近ずっと考えていること。
この世界に存在している。それだけで十分なのでは。それだけでもうこの世界とつながっている。それ以上の説明は妄想。あれこれ理由や説明を探る必要はない。
それが大前提なのではないか。
そんな気がしてきた。
この世界を理解することはあっても、何かに信仰を持つことはないかもしれない。
はじめからそれだけでよかった、というのではなく、あれこれ考えた末にそういう結論に至ったということ。
最近のニュースで思ったこと:
マイナンバーカードのセキュリティ。ほぼすべての個人情報が閲覧できるのに、セキュリティが4桁の暗証番号だけ、というのは本当なのだろうか?
4桁の暗証番号なんか総当たりであっという間に破られてしまうだろう。
いやまさか、専門家がそんな素人みたいなことをするわけがない、と思う(思いたい)のだけど、実際はどうなのだろう。
本当だったらマスコミはもっと大騒ぎしないといけないのではないか。
いずれにしろ、ちょっと拙速すぎると思う。すべてを1枚にまとめる必要はないのでは。