いよいよ、というかやっと季節が動き出した。花粉が飛んでいるのか鼻がムズムズする。相変わらず気候の情報量が過剰だ。
夢を見た
朝、父と歩いている。近場の国道か。
道を一本横に入る。子どもが道路で遊んでいる。住宅街だが過疎気味。更地になっている区画が多々あり。
いつの間にかすべて更地になっている。区画整理をし直すらしく業者の男性がいる。父も何故か協力して大きなピザカッターのような道具で土地を区切っている。
父はどうやらここに家を建てて住む気らしい。今後の日程について業者の男性と話している。
父は道路に寝転ぶ。完成するまで道路で生活する気らしい。私も寝転んでみる。道路はごつごつして硬い。
父は起き上がって歩き出す。ホテルで暮らすという。そっちのほうがいい。
食事ができるところを探す。大通りで探さずに、横の通りをさらに進む。(終わり)
思ったこと
目が覚める。また変な夢だ。父が出てくるなんて珍しい。
買い出しに行く。駅は小学生で大混雑。遠足か。
駅のホームにみかんをぶちまけたのは誰? 現実世界も結構なカオスだ。
電車に乗り駅で降りて歩く。
また考える、最近のこと。
母が入信している団体の性被害のニュースが新聞で報じられた。そのせいかここのところ母のテンションがやたら高い。
「ニュースを観てはいけない」などとブツブツ言っている。上の方にそう言われたのだろうか。
関係ない外部の人間だったら、自業自得だ、なんて言えるのかもしれないが、家族に信者がいる自分はそうもいかない。母が少し心配だ。
確かにあの団体と母にはきつい目に遭ったが(性被害ではない)、たとえ良くなるとはいえ、変化の影響をもろに受けてしまう。母のケアもしないといけないかも。
だからあの団体の問題が表面化してももろ手をあげて喜ぶ訳にはいかない。
今もけっこうしんどい。
だから潰れないように注意して推移を見守る。無理はしない。